日経ダウはバブル崩壊の7600円という水準に限りなく近づいてきた。
大和生命が破綻し、上場不動産投信の一つが破綻した。
世界の経済は大変なことになっている。日本は金融は大丈夫と言われているが、世界不況は輸出立国の日本を直撃し、新規採用取消の危険が迫ったのではないか。
就職氷河期に打つ手として企業へアルバイトでコネをつけろと先日書いたが、もう一つゼミ生で就職に成功した学生は皆特別のことをやっていたことを紹介しておきたい。
一人は企画関係の上場会社に就職した女子学生だが、彼女は同一の会社の説明会にいくども出席し、最前列に坐っていたらしい。ついには係りの人に顔を覚えられたという。顔を覚えられたのも大きいが、なんども出席し、会社の雰囲気を身につけたのも就職の成功につながったかもしれない。
もう一人は徹底したアルバイト作戦。ゼミはむろん大学にはほとんどでなかった。それでも入社が難しい企業に滑り込んだ。しかし、単位が取れていないからあとが大変だった。今だから言えるが、私が課題の代筆までする始末だった。それでも、卒業式にお母さんが来て心からお礼を言われたのは嬉しかった。
とにかく不況期には人と違うことをしなくては駄目だ。