公益通報者保護法というのは、通報者を伏せておくようになっている。

そでないと、新聞でとりあげらるように通報者は報復措置を受けるからだ。

『ルポ 内部告発』に内部告発者がどんなひどい目にあったかが、書かれている。だから、告発は

匿名でよいことになっている。


ところが、盗作等に関する委員長は、盗作教授の側近だったから、私の名前を教えてしまったらしい。

どんな報復がくるのか、半ば楽しみにしていたが、なんにもなかった。


ここで争って公になったら損だと思ったのだろう。賢明な判断というか、悪知恵が働くというか。

相手にしてもらえないのではどうしようもない。といって大学の教員が盗作をするなどということは偉そうなことを

言ってきた教員としてできない。このまま沈黙したら学生に恥ずかしい。


そこでマスコミに情報提供した。

マスコミの取材を受けて学んだのは、ジャーナリストの基準の方が、大学の教員よりはるかに厳しいということだ。資料を見せたら、ジャーナリストだったら、間違いなく懲戒免職だといっていた。

大学の教員は軽く見られているのがよく分かった。大学の教員ならこの程度のことはやるだろうということだろう。

世間一般はどう見ているのだろうか。大学の教員はモラルが低いと思われているのだろうか。

残念なことである。


そうそう、文部科学省にも相談に行った。これはまた