大分教員汚職では、5人が採用取消し、13人が退職後臨時講師という結果になった(朝日・08・9・7)。
一人の方は「自分は悪いことはしていないが、、周りがしたことについて児童にどう指導したらいいのか迷い続けた」と涙ぐみながら語ったという。
この先生は多分、親が裏工作したのを知らなかったのだろうけど、他のほとんどは不正を知っていたのではないか。
評論家がいうように、確証はないが、どこの県でも行われているのではないかと思う。汚職という金銭が前面に出たが、実際にはお金より、一種の義理人情的な日本の文化風土が生み出したものだと思う。
経済だけでなく、アメリカ的な正邪がはっきりしたモラルが日本に入ってきたのだ。アメリカ的な自己責任のモラルは日本にもかなり定着してきたが、こういった情実をよしとするモラルも崩れてゆくだろう。
18人の先生方は、人生を棒に振った感じになった。大学生諸君も日本的なモラルがどんどん崩れつつあることを学ぶべきだと思う。