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渋谷ではたらくヒストリエ

ヒストリエのつぶやき


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社
¥1,620
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勝屋さんにすすめられて、「嫌われる勇気」を読みました。

ビジネス本かと勝手に思ってましたが、哲学本でした。大好物です。


「叱るでも褒めるでもなく、勇気づける」というところが刺さりました。

褒めることによる弊害もあるのは確かですね。


子育てにも役立つ考え方で、現在妻が熟読中です。


心理学とか好きな人に特におススメです。









先日の14新卒とのランチ。

配属後わずか二ヶ月でもう大きな役割を担ってる。
今年の戦力化はとても早いしみんな仲が良いね。

Zポーズはお約束。





ヒストリエでインタビューするなかで良くでる話に「黒字化のワナ」があるなぁ、と思います。

最初は大きな目標を掲げて事業展開するのだけど、
赤字が続き苦しい精神状態になったときに
とりあえず「黒字化しよう」と目標の目線が下がってしまうパターン。


しかも、中途半端に黒字化できてしまうと、
再び赤字になるのを恐れて既存の収益モデルを崩せなくなり、
立ち上げたばかりでもともと持ってる資源も少ないのに、
既存を守りながら新しい攻めどころをつくる、という力の分散をしてしまいがち。


大きく飛躍した事業は、
苦しいメンタリティーになりながらも、最初の大きな目標に立ち返り、
NO.1になれるマーケットを決め、
既存の収益モデルを捨ててでも持っている資源を一点集中して突破できた事業だと思います。

そして、
例え赤字だったとしても、
NO.1になれるマーケットがある、と信じて耐えている分にはメンバーのモチベも高いのだけど、
黒字を維持するところに視点が下がってしまうと、メンバーのモチベが下がり、既存のモデルですら
崩れかねないな、と。

視点を高く、とか
選択と集中、とか
イノベーション、とか
そんなことはみんな本読んで分かっているけれど、知ってるのと実際にやるのは全然別物ですよね。


ワナからなかなか抜け出せなかった事例。
ワナから抜け出して飛躍した事例。
いざ、抜け出すと決めたとしても、実行段階で訪れる痛み。(どっちにしろ痛みはある)


過去のプロジェクトの経験をまとめてますので、こちらも徐々に社内向けに公開していきます。