またまた最近の学生との話ですが、
「何がやりたいのか分からない。」
という相談を受けることがたまにあります。
それでも立ち止まらずに目の前のことにがむしゃらになれていれば良いのですが、
何がやりたいか分からない。
なので、がむしゃらになれるものがない。
がむしゃらになれるようなやりたいことを見つけたい。
でも、見つからない。
といった感じで
がむしゃらになれる夢を見つけるのが先か、
夢を見つけるにはまず何かにがむしゃらになるのが先か、
みたいな、どこにもいかない思考になってしまっているのだと思います。
とにかく行動するしかない、と分かっていても
気持ちがついていかないんでしょうね。
このケースに関わらず、どこにもいかなくなってしまったら、
「開き直って気持ちを無視する」というアラワザが有効かもしれません。
私が学生のときは、
やりたいことはやる
と決めてました。
もしも、やりたいことが分からなくなったり、やりたいことに自信が無くなったら、
やるべきことをやる
と決めてました。
やるべきこと、というのは、人に期待されていたり、人が喜ぶことをする、という
ことで、この時点で自分の気持ちを少しずつ無視しはじめます。
そして、やるべきことも分からなくなったら、
やりたくないことをやる
と決めてました。
やりたいことも、やるべきことも分からないようであれば、やりたくないことを
やるしかないだろう、と開き直ることにしたのです。気持ちは無視です。
そして、やりたくないことは分からなくならないと思います。
(就職活動中にそう覚悟してましたが、実際にそこまでいったことはありません)
やりたくないことをやってもパフォーマンスはいまいちだとは思いますが、
開き直ってるので結構なパワーは発揮します。
そして、やりたくないことでもがむしゃらにやっていると、
周りの見る目が変わったり、期待されることが増えたりして、
徐々にやるべきことが見え、やりたいことが見えてくるのだと思います。
迷ったら、開き直って目の前のことをがむしゃらにやる。
ということが意外とやりたいことを見つける近道かもしれません。