僕が作ったダンボールのとんねるに、
いつの間にか妻が窓をつけていた。
娘は、
買ってきたおもちゃよりも、僕が作ったおもちゃの方が
飽きずに長いこと遊ぶ。
それは多分、
僕の作ったおもちゃはすぐに壊れるからだと思う。
ぐちゃぐちゃにするのが楽しいみたいだし、
壊れたら壊れたで、今度は違う遊び方を見つける。
ダンボールだから、
壊れた部分を別の形に変えて再生することもできる。
決まった遊び方のおもちゃで遊べるほど、
まだ大人では無いということだね。
そのまま育って欲しいなぁ。
大きくなって、
学習机とか必要になって、
売ってるようなかわいい机じゃなくて、
一緒に手作りした味のある机の方が好きだ、なんて、
そんな風な女の子になったらうれしいな。
