例えば、トマト生産者の話。
トマトを丹精込めて作っている人はみんなえらいと思うけど、
出来の良いトマトを出荷して終わり、という人と、
出荷した後にどういう風にトマトが売られ、食べられているのか、を考える人とでは、
大きな差がついてくると思う。
出来の悪いトマトでも、ケチャップとして活用されていることを知れば、
トマトの作り方もいろいろ工夫できるかもしれないし。
仕事も同じ。
自分が作るべき資料を提出して終わり、という人と、
自分が提出した資料が誰にどのように使われるのかを考える人とでは、
全然違う。
約束したことをやる。TO DOを処理する。
それはそれでえらいんだけど、
その先を考えるのは、それはもうビジネスとかの話じゃなくて、
もっと感情的な「まごころ」みたいな気持ちのものかも知れない。
本当に優秀なビジネスマンは、人格者でもあるんだなぁと思う。