Episode5まで皆さんたくさん来ていただいてありがとうございます。

今宵は最終夜、ラストエピソードです。

シャンボール伯爵を最後に選ぶ時点で、思わぬダークホースが現れました。

心は、既にシャンボール伯爵に傾いていたのですが、すばらしい香りでアピールする花が現れました。
しかも、シャンボール伯爵の隣に並んでいるではないですか。
OLD Roseコーナーの奥の奥にひっそりと並べられたバラ同士、最終選考は、15分にも及びました。正直私は犬と化してました。花に鼻をこすりつける勢いでクンクンしてました。

紹介しましょう。

ルイーズ・オディエ LOUISE ODIER

1851年作出 フランス産 返り咲き ブルボンローズ
分類上は中香となっていますが、強烈に香ってきました。
その香りに、シャンボール伯爵を購入するのを、たじろぐぐらいでした。 

シャンボール伯爵よりも、花は小型ですが、ジュビリーセレブレーションのように小振りの花でもしっかり香りました。

悩みに悩んで、結局はシャンボール伯爵を手にしたのでした。

コント・ドゥ・シャンボール
 COTE DE CHANBORD

1860年頃作出 フランス産 強香 返り咲き ポートランドローズ系

以下、オールドローズと現代バラの系譜から引用
「趣旨親のハイブリッド・パーペチュアルとよく似た重層さを感じさせる花形で、濃厚なダマスク香がある。長い蕾の期間を経て、カップ型のピンクの大輪が花開き、中心に行くほどライラック色を帯びクォーター・ロゼット咲きになる。樹形は直立性でい細かいトゲが多数あり、旺盛に枝を伸ばす。完全な四季咲き性とはいえないが、春から秋までよく返り咲く。花名のシャンボールは、フランス・ブルボン王朝最後のアンリ5世のこと。耐病性、耐寒性もある。」


これで、シャンボール伯爵が選ばれるまでの、全エピソードを紹介しました。

コマツガーデン、また行きたいです。
小松孝一郎オーナーも今年は、怪我や体調を崩されたりと大変だったそうですが、訪問した折には、元気に来園者へ説明をされておりました。いつまでも、お元気でいて欲しいです。

最後の最後に、この写真アップします。
ホワイトモス

すっかり、モスローズもお気に入りになっちゃいました。
なかなかいいですよね。モスローズ。

Episode6までおつき合いありがとうございました。

それでは、また我がブログへお越しください! 
おやすみなさい。

次号予告 「*****を救え!」 調子を崩したバラをレスキューします。