このたびはブログをご参照いただき、誠にありがとうございます。
税理士先生のお仕事は、最も中小企業の経営者と距離の近い、また信頼の厚い、経営者にとって大切な伴走者だと思います。
専門分野以外のご相談も受けたり、もしくは「自社でできるけれどもあまりやりたくない」といった内容で、社労士にも投げられるようなお仕事もあるかもしれません。
私達、社会保険労務士法人ナイスワンは、税理士先生、会計事務所様の補佐としてお役に立てるよう、ご協業していただける税理士先生を探しております。
主にこのようなケースでご利用いただいております。
● 自社でできるけれども、給与計算業務を、任せたい
● クライアント企業で、労務問題が起きてしまった
● 「社労士を紹介してほしい」と、クライアントから相談された
ナイスワンの主な強み
● 労使トラブルや労務問題の経験が豊富
● 20名規模のため、繁忙期でも案件が受けられることが多い
● スポットの小さいお仕事(入社の手続き1名やってほしい、などでも!)も、喜んでお受けさせていただきます。
既にお付き合い先の社労士先生がいらっしゃるかと思いますが、選択肢の一つとして、一度、担当者とご面会の機会を頂けますと幸いです。 (遠方やオンラインでも大丈夫でございます。)
代表者の略歴と思い
●ワーキングプアの20代
大学時代に就職の内定を1社ももらえずに就職浪人。
行くアテがなく1年半、新聞配達の住み込みアルバイトで浪人生活をしながら、なんとか社会保険労務士の資格取得。
それでも就きたい仕事に就けずに、社労士資格を活かした仕事を断念し、生命保険会社の営業職にチャレンジするも2年後に手取り10万円になり生活ができずに退職。
その後、労務管理システム会社の営業職を3年経験するも会社生活がうまくゆかず、ワーキングプアに耐えららず29歳の時、「もう会社勤めはイヤだ!」という理由で、カネなし、コネなし、経験なしの状態から、独立開業。
●独立後
独立後は、チラシ配りのアルバイトをしながら、セミナー営業のほか、税理士の先生方からの紹介を中心として、なんとか顧客を増やし、スタッフの協力をもらいながら、15年やってこれました。
自身は現在も、労務問題を中心に現場中心の活動を、バタバタしながら続けております。
●思い
私は、税理士先生方が最大のクライアントだと思い、活動を続けております。
また、少しでも世の中から、労使トラブルが減り、また問題社員で悩む企業を減らしていきたい、また起きてしまっている企業の役に立ちたい、という気持ちで活動をしております。
もしご迷惑でなければ、営業の方法やスタッフの採用、育成のこと、将来の展望なども、情報交換させて頂ける機会を頂けましたら、更に嬉しく思います。
