数年前までは夕方から深夜3:00頃まで勤務して充分売り上げをあげることができました。
人影がまばらで飲んでいる人が少ない昨今、必然的に労働時間を伸ばす結果になっています。
伸ばしたからと言って、確実ではないのですが、方法はそれしかないのです。
そんな状態で今朝も朝5:00に駅に着けていました。
この時間帯に乗車される「お方」はたいてい、大量にお酒を召されている「お方」
いわゆる「泥酔」というきわめて危険な状態です。
おッと、、見るからにちょっと「ヤバいぞぉ」と思わせる「お方」が乗り込んできました。
「ハイ、どうぞぉ、どちらまでいらっしゃいますか?」と通常の接客。
「… … …」
目的地が思い出せないようで、、、
ようやく…、
「なんたら川のそばの住宅地まで」
今度は僕が
「… … …」
「お客さま、なんたら川だけじゃ、どこへ行ったらいいかわかりません。もう少し何か分かりやすい目標物ありますか?? 住所を教えていただければいいのですが…」
と、丁寧に対応したのですが…。
「ま、とりあえず行ってくれ」というので、方向も分からないまま発進させました。
乗った駅からサホド離れていない場所で信号待ちをしたのでもう一度確認。
しかしながら、最初と同じ答えで埒があきません。
青になっても車を進めずその場所で、しばらくすったもんだしてると、
「そこへ連れて行くのがプロだろう!ここでいいッ」と言いながら、代金をよこしたので
そそくさとお釣りを返し、その場で降ろそうとしたのですが、なかなか降りようとしません。
めんどくさそうにしてる態度が気に入らない!!と言ってキレて助手席を蹴ってきました。
そこでは、我慢をし(オリコウデス)
「じゃ、お客さん、乗ったところまで送るから、電車でお帰りください」と駅に向かいました。
5:30にもなると、最近では陽が昇りあたりはすでに明るくなっています
駅について、ドアを開けるとさらに「お前の言い方が悪い!」と言って、運転席側をけっ飛ばしてきました。
身の危険を感じたと同時に、普段は温厚にしている僕もさすがに頭に血が上り外へ思いっきり飛び出し、
運転席のドアを思いっきり閉め、興奮している様子を相手に分からせました。
相手もすぐさま、外に出ると僕に向かってきます。
おッ、殴ってくるなッと思ってその場で、ひるむことなく待ちうけました。
さすがに手は出してきませんが、興奮して怒鳴っています。
全く呂律が回ってませんが。
駅前には交番もあるので、僕もやたらと強気になってしまい、それでも冷静に怒りをぶつけました
通勤の方々が横目で見ながら通り過ぎていきます
そんなやり取りをしているときに助けにきてくれたのは、グループ会社のバスの運転手さんでした
ボクに上手に加勢しながら興奮する泥酔者をなだめます。
僕もここでこれ以上時間を取っても「ムダ」なので、そして助けに来てくれた勇敢な運転手さんにも失礼なので
相手に向かって「つい、カッとなってしまいすみませんでした(クヤシー)」 とお詫びし、その場を立ち去り、営業所に向かいました。
目的地を告げられず「そこへ連れて行けないお前が悪い!」と言われることのこの理不尽さ
魔法使いでない限り、そんなのはムリ!
と悔しい思いをしながら、それでもそれを引きずってもいいことナイな!
と頭を切り替え、平常心で帰宅しました。
この仕事を続けている限りは、絶えずぶち当たる試練なのです…。
あれ?
ここにこうして日記に書いてしまっているってことは
まだ、気持ちが収まってないってこと?デスね(・_・;)
つい、長くなってしまいました…。
許してケロ