他人と比較したりすると誤解がありますので自分の息子を例にあげてみます。
「生きてることにむいてない」とか「誰にも俺のことなんかわかりゃしない」「ずっと一人でいたい」などとこぼしてます。
この19歳はごくごく普通の感覚かと思います。自分にもそんなこと考えたころがあったなぁ、と…。
この得体の知れない孤独感のいきつく先は…、
「自分はいったいどこから来たんだろう」
「何をしに生まれて来たんだろう??」
息子はいま、受験生ですので知識は相当に豊富です。
文学、歴史、哲学、いろいろなことに興味を持ってますし、難しいことをよく知ってます。
しかしながら人生経験の数だけは圧倒的にオヤジに軍配が上がります![]()
なのでいつも伝えてることは「いいことも嫌なこともたくさん経験しなさい」と。
「特に嫌だなぁと思うことは率先して経験しなさい…」
人は経験した数でその人間の器の大きさが決まると思います。
嫌な経験は痛みを知り人にそれをしません。
そして優しくもなれます。
心地よい経験はさらにそれを望むのでプラスの方向へ進んでいきます。
この世に経験に勝るものはありません。
「美味しい!!」と人が言うその味は経験しない限りはわかりません。
テレビ観戦だけではその醍醐味や迫力は伝わってきません。
現場で知るその臨場感は経験です。
多くの人々と会い、語らい、出会った意味を知る・・・、こんなに楽しいことはないと感じています。

