おなじみの京都へ2泊3日新幹線前

前回 餅を食べただけで

お参りしなかった 今宮神社に行かなニヤリ

なので その辺りに泊まって

翌日 街に出て来よう。

泊まりは 鷹峯の辺り。

基本 京都にあるお店のあれこれ。
並べてみたら たくさんびっくり
日持ちしないのに 嬉しくて買っていたびっくり
 
 
お節句の時の限定お餅が有名だとか。
一つ一つ 丁寧に食べて行きます。
 
 
大徳寺納豆が入ってるとかで
甘じょっぱい お味です。
 
 
ホテルのにあったお醤油屋さん。
味噌とお漬物 購入しました。
ちりめん山椒大好きです。
仙洞御所の待ち時間に見つけたお店。
真ん中の山椒昆布が初めての感じ。
 
はれまのちりめん山椒は
山椒多めで お買い得な方を選びました。
地元だと高島屋にしかなくて
それも 売切が多いびっくり
 
お茶は お食事の時によく出てくる
柳櫻園のお茶。水出しも 買ってきた。
 
 
食べちゃったけど笑い泣き
錦市場の玉子焼きと鯖寿司のいづうさん。
いづうさんは 実店舗に行ってみたいニヤリ
御土居餅はホテルの近くで
小腹がすいたので。
 
 
香道体験をした事がある お店で
前に手作り匂袋のキットを 買ったので
今回は手作りお線香ニヤリ
どうも お店の中でも作れたらしい。
時間ある時だけかな。


 
この時期にしか 出てこない夏みかんの冷菓。
甘夏でなくて夏みかんだと。

 

 

くづきりが有名な 祇園のお店。

鍵もちとおちょぼ? とっても美味しい。

お店のくづきりもだけど
そこまでお高くなくて
みちみちに入ってて嬉しい。
 

 

定番の阿闍梨餅。

金平糖は 必ず購入。

今回はお節句のかぶと仕様。

ぶどう味でした。

烏龍茶の金平糖が好きです。

紫蘇の豆菓子も。秋だったかな。

 

 

 

 最後に。

今回 夕食で伺ったお店で 頂いた唐紙。

京都にしかない品物を探してますって事から

老松の夏柑糖や 茶筒

銅鍋の事を教えてくれました。

今回 行かれなかった所は 次回 是非。

 

唐長さんの唐紙。

お店の壁紙やふすま?ドア?に使われていて

いろいろな種類なのに 一体感があって。

とってもステキでした。

 

何も知らなくて 3種も頂いてしまって

帰宅後 調べてみたら

どーやら アパレルぽいのとか

小売は無いみたい。

 

京都高島屋にも行ってみたけど 無かった。

どこかのテナントビルも 撤収してた。

無いと判ると 更に見たくなる爆笑

 

元々 ウィリアムモリスが好きで

座面を交換しようと 布だけは買ってあるニコニコ

何となく 唐長さんの唐紙と似てるかなーと。

もっと隙間を味わう シンプルな意匠だけど

自然由来で 季節感もあって

便箋やポストカードくらいの大きさなら

購入出来るのでは?と思ったんだけどね。

 

自宅の和室は ゴチャついてて

とても唐長さんの唐紙なんて使えない。

 

それにしても 歴史を感じる京都の品物。

まだまだあって 探しきれないから

まだまだ 旅は終わらない。