おソノさん生活、終了しました。



朝方
陣痛が5〜10分間隔になったので
主人を起こし
義父母に我が家に来てもらい
寝ている娘をお願いしました。
母親には病院に来てもらうようにお願いしました。



外に出ると
本当にキレイな真っ赤な朝焼けで
なんだかすごくリラックスできました。



主人の運転で病院に着くと
真っ赤な空がさらに一面に広がっていて
主人に支えてもらい歩き
イテテと言いながら
「空キレイ。。。」と眺められたこと。


2人目の出産は本当に楽なのかと
実験してる気分だったこと。


子宮口が5センチ、8センチと開いても
痛みと痛みの間隔が3分ぐらいあって
痛い時間も短いような感じで
(こりゃー、案外時間かかるんじゃないか)と思ったこと。


急に激痛に変わって
子宮口ほぼ全開になって
「もうすぐ先生来るよー」って助産師さんに励まされ
(先生来るの待つのーーー?
はよ来てーーー!!!)っと思ったこと。


先生が到着した途端
赤ちゃんが産まれたこと。


産まれてから2時間ほど分娩室で
主人と母親と3人でいろいろ話したこと。
(母親は車で病院に向かってるとき
朝焼けと虹が見えたそう。)


助産師さんに
「やっぱり出産時間短かったねぇ」
「最後、赤ちゃん、飛び出てきたよ」
と言われたこと。


赤ちゃんの出口が
裂けたり、切ったりしなかったこと。


病室で主人とゆっくりたっぷり
話ができたこと。


2歳の娘は
「母ちゃんは?父ちゃんは?」と聞き
「お母さん、赤ちゃん産まれたよ」と
おばあちゃんに聞かされると
ぐずることなく
義父母の言うことをきいて
ちゃんと支度をして保育所に行ったこと。



お腹にいた赤ちゃんに
無事会えたこと。





たくさんのひとに
「ありがとう」を言わなきゃです。




ちなみに
主人と母親が撮影してくれた
写真やビデオを病室で見てて
主人が気付きました。


先生が分娩室に来てから
赤ちゃんは30秒で産まれてました。

先生が手袋はめた直後すぎて笑えました。



おソノ生活は終了しましたが
新たなステージで
断捨離、整理整頓
がんばりたいと思います。



これからもよろしくお願いします。