いよいよついに婚礼箪笥を手放す時が来ました〜🙌🙌🙌
早速実作業についてです💁♀️
その前に事前準備。
まず粗大ゴミ回収場所の確保です😉
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ガレージを回収場所に指定したので、車は門柱脇に移動させてスペースを確保🙋♀️
ではスタート❣️
①引き出しは全て外して本体を軽くする🙋♀️
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引き出しだけで結構、重い💦重い😵💦💦💦
「積み木」と言い、『木』って重いなぁ🙄
②箪笥の四隅に、滑り止めを上にして軍手🧤を敷き、押しながら玄関まで移動させる🙋♀️
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『伊藤家の食卓』で教わった裏技ですよ😉『伊藤家の食卓』家族みんなで見てましたよね🤣
まずは和ダンスをガレージ下まで見事移動させることが出来ました🤗💖💖💖
パチパチパチ👏
さすが何度も粗大ゴミ出しをしている私🤨❣️ドヤ顔
でも今回は箪笥が大きくてさすがに私一人では無理🙅♀️💦
オットくんとタッグを組んで二人で運び出しました🙎♂️🤝🙍♀️
次の「洋ダンス」も同じ要領ですよ〜💁♀️
段取り通りに和室を出発した洋ダンスは…
陸路を「上がり框港」まで進み🧤、
フェリー(台車)に積まれて玄関港を出航し🚢、
最初の難所「玄関の段差」🌊を無事クリア🥉✨
ヨシ‼️
次の難所「アプローチの段差」🌊も無事クリア🥈✨
ヨシ‼️
最後にこの旅最大の難所「カーブ付き二段➕傾斜地着地」🌊🌊をクリア出来れば…
↓
ゴール🥇✨はもう直ぐそこ😍💓
胸が高鳴ります😃💓
ところが‼️
この最大の難所🌊🌊で大きくバランスを崩し…😧
あ、あ、あ、あああ〜😨💦💦💦
洋タンスは門脇の車に向かって倒れて行きました…………😨夢?
一瞬の出来事でしたが、なぜかスローモーションで見てるように感じました。
そして…
こんなことに😱😱😱‼️
「リ、リアウインドがぁ〜😱💦💦💦………無い‼️」
なんと、箪笥の一撃でリアウインドは粉々に割れ落ちていました😱💦💦💦
小さな四角いブロックになって地面に散らばってます💦
「木っ端微塵」とはまさにこのこと😵💦💦💦
なんと凄まじい破壊力😱💦💦💦
なんと衝撃的な景色😱💦💦💦
呆然とする私😧
頭を抱え込むオットくん🤦♂️
…そうよね💦💦
オットくんはココから発生する莫大な修理代のこと想像したら頭抱えちゃうよね😣💦💦💦
なんか…ごめんね😣
すると…
オットくんが何事かブツブツ言ってます…
「ココで…外力がこう働いたかぁ…🤔
クソ〜‼️それは想定出来てなかったなぁ😖💦
ブツブツ…」
オットくんは理系男子🧐
修理代のコトよりも前に「タンスが大きく傾いた原因」を検証し、事前に気が付けなかった自分が悔しくて、そこに頭を抱えていました💦そ、そこなの😅⁈
と、とにもかくにも
直ぐにホウキで道路に散らばっているガラスブロックを掃き集め…🧹
回収トラックが来るから引き出しを戻し入れ…
車をガレージ脇にしまい…いや、隠し…😅
↑
なんかね、通る車がみんなリアウインドをガン見👀していくの🥹…そりゃガン見👀しますよね😝
とりあえず一息ついて仕切り直す為に、一旦家に戻ります…🚶♂️🚶♀️すごすご
戻りながら…
途中まで順風満帆、ドヤ顔でタンスを運んでいた自分🤨…
なのに
その先が「木っ端微塵」という衝撃的でおマヌケな結末😝…
でも
「その修理代よりもバランスを崩した原因の方が気になってる」オットくん🧐…
そんなジェットコースター🎢のような展開が
滑稽で何だか無性に可笑しくなってきて…
家に向かって歩きながらもまだ「検証」をしているオットくん🧐の後ろで
私はククク🤭と笑いが込み上げてしまいました……
そんな自分たちがまた可笑しい🤭…
アハハハハ🤣
…ついでに私も壊れた?😅💦
でもそれは…
婚礼箪笥のあんな破壊力を目の前で見せられて
「私は婚礼箪笥を手放せて本当に本当に本当に良かった😌✨」
と、
心底から湧き上がる喜びを感じたからかもしれません🤫✨
あまりの衝撃に頭がおかしくなったのではなく😅
洋タンスはリアウインドを一撃した後、地面に倒れて壊れ、扉が無惨な姿で地面に落ちていました。
私はその重量感と破壊力を目の当たりにし…😳
「もしこんな破壊力を持つ婚礼箪笥が寝ている私たちの上に倒れて来たら💦💦」とゾッとしました😨
一方で私は、
箪笥が倒れるのがスローモーションで見えたのをふと思い出し、
「もしあの時に私がサッと手を伸ばせば箪笥をどうにか出来たのかも…💦そしたら車を壊さずに済んだのかも😣」
と一瞬思ったんです。
でも直ぐに、
いやいやいや👋👋👋
「婚礼箪笥はそんな伸ばした片手なんかで支えることが出来るほど生やさしい重さではない👋💦💦💦」
「支えるどころか倒れる勢いに負けて、
大怪我してたかも😱💦💦
箪笥の下敷きになってたかも😱💦💦」
と直感しました😨‼️
…それまで私は、
もし寝ている時に大きな地震が起きても
布団を被ってるし、
倒れるまでに少しは時間があるだろうからと、
「きっと何とか大丈夫💦」と思おうとしていました☹️
でも、
箪笥が倒れる勢いを目の当たりにして、
自分達が今までどれほど危険だったのかを心底実感しました😱💦
私は
「婚礼箪笥を手放せて本当に本当に本当に良かった😌✨」
と心の底から思えたのでした🥰💓
「安堵」と「感謝の思い」が心の底から湧き上がっていたのです。
そうしたら
まるっと全部が可笑しくなってしまった🤭
…そして回収トラックが来ました🚚
こうして…
婚礼箪笥はついに我が家を旅立っていきました🚚
「安心」と「喜び」を置き土産にして。
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次回は最終回「後の始末✨」をお届けいたします。
ここまでお読み下さりありがとうございました。
アラカンで専業主婦から整理収納アドバイザー資格を取得し、同じプラチナ世代のセカンドライフが輝く開運お片付けサポートをしております。