婚礼箪笥を手放すワケを話したら…


さて、


私が「婚礼箪笥を手放す」と伝えたら


「なんでなんでなんでなんで

〜???????😱😱😱」


と驚愕した友人との会話に話を戻します。



友人に私が婚礼箪笥を手放すワケを伝えると、


手放すワケ①

大きな婚礼箪笥のそばに寝るのがずっと不安だったこと


については、


「そうなんだ〜🥹💦」


反応薄でした🫥


なぜなら


友人宅では収納を『箪笥部屋』に全てまとめていて、仮に大きくて重い婚礼箪笥が倒れてしまっても危険はないそうです。


なるほど〜🧐


部屋の使い方ってそれぞれのお宅によって違いますよね😉


しかし友人は


手放すワケ②

年齢が上がると婚礼箪笥を使いこなせなくなっていくコト


については、大きく動揺🫨


なぜなら


『箪笥部屋』の中で実際によく使うのは婚礼箪笥ではなく軽く引き出せるポリプロピレンの引き出し収納なのだそうです。


「軽いからどうしてもそっちばかり使っちゃうんだよね〜😅

もう既に婚礼箪笥は殆ど使っていなかった😝


と告白してくれました🤣


「…でも婚礼箪笥は大好きな母が一生懸命買ってくれたモノだから…🥹」


…友人にとってはそのことこそが一番後ろ髪引かれるポイントなんですね…😌



お母さまへの『思い』


私の父が木製家具を大事にしたのもこの『思い』があったんだと思います。


折々にお気に入りの木製家具を買い増してきた父。


父にとってそれらは大黒柱として家庭を築き上げてきた自分の証拠品…


頑張ってきた自分の象徴


父とは年数においても数においても総額においても全然比べものにはならないけれど、私も自分で働いた貯金で揃えた婚礼箪笥にそういう頑張った自分への『思い』を重ねていました。


でも、ふと、


じゃあ『思い』って一体どこにあるんだろ?


と考えたんです。


そしたら


婚礼箪笥の引き出しにではなくて

自分の心の引き出しの中だ‼️


と気づいたのです🫢


だけど『心』って目では確かに見えないから、婚礼箪笥をその象徴にしていたんだなぁ…🤔


そう腑に落ちたら、


「証拠品としての婚礼箪笥が無くなっても、

『思い』はちゃんと私の中にあるわ‼️✨」


と、自分に収められました。



「…だから『私にとって手放したいワケがある婚礼箪笥はもう手放そう😃✨』と思ったんだ。」


と友人に話しました。


「うーん。…箪笥ではなくって自分の心の中にかぁ……😯」


私自身、ぐる〜〜っと考えきて至った着地点だったので、果たして友人は私の話をどう受け止めたかなぁと思いました。


すると、夜になって


「今日はいろいろと教えて頂き感謝感謝ッス😍💕💕💕


クリス(私のことです😅)のトークの全てが刺激的で見解が180°変わったりするのですっっっごく楽しいよ〜🤗🤗🤗


ありがとうねー😘💖💖💖」


といかにも友人らしいLINEが届きした😍💓


それなら良かった〜🤗✨



でも、そんなふうに相手の話を受け止められる貴女こそステキです🥰💓



ここまでお読み下さってありがとうございました。


次回は、婚礼箪笥を手放すワケ③についてお話し致します。


ここまでお読み下さりありがとうございました。

 



アラカンで専業主婦から整理収納アドバイザー資格を取得し、同じプラチナ世代のセカンドライフが輝く開運お片付けサポートをしております。