ムスメが嫁入りした後やったこと
それは…
婚礼箪笥を手放したこと✨
もちろん、私の嫁入り道具の婚礼箪笥です。
昭和の時代は必ず嫁入り道具の一つとしてお嫁に持って行きました👰♀️。
中でも婚礼箪笥は『トップオブ嫁入り道具✨』
どこのお宅にも一生モノの婚礼箪笥がどっしり燦然と輝きを放って鎮座していました✨
一生モノとはよく言ったもので、我が家の婚礼箪笥も40年近いのにまだまだしっかりしていてこのままあと20年保ちそうです💯
それどころか、叔母の家には祖母の桐箪笥がいまだ健在です✨
そして介護サポートしている91歳の叔母から
「コレは母のお嫁入り道具なので捨てちゃうと母が可哀想だから永久保存して欲しい🙏」
と頼まれています😅💦
「永久保存して🙏」だなんて……困っちゃう🥹💦
婚礼箪笥は一生モノどころか…永久不滅カード💳レベルかもです✨
✨
だからこそ手放しにくい🤷♀️。
ついこの間も、同い年の近所のお友達とのお茶飲みで「婚礼箪笥」の話題が出たばかりでした🫖。
ご主人との会話の中で『婚礼箪笥どうする問題』が出たそうで、
私の家ではどうするつもりなのか?私に聞いてきたのです。
ご主人様からは
「まだまだしっかりしているし、
大してキズも無いから、
捨てるのも勿体無いよなぁ🤔」
と婚礼箪笥にまだまだモノとしての利用価値があるから勿体無いという意見が。
友人は
「大好きな母が一生懸命買ってくれたモノだから母に申し訳ない🥺💦」
というお母さんへの思いが。
結局、「やっぱりこのまま置いておこう💦」という結論になったそうです😑。
一方、私の返事は…
「丁度『市の粗大ゴミ引き取り』に予約したばかりなのよ〜」
と伝えると…
「え、えーっ😱💦💦」
「そうよねぇ…💦処分なんて出来ないよねぇ🥹💦」という意見を期待していたのかもしれません。
いたく驚愕していました😱😱😱
「なんでなんでなんでなんで
〜???????😱😱😱」
そこで頭に大きなクエスチョンマーク❓を乗せた彼女に、
私はなぜ婚礼箪笥を手放そうと思ったのか
と
手放すまでの流れ
をお話ししました。
それぞれのお家で状況は様々ですが…
我が家の場合は子どもが四人いてずっと家族6人暮らしでした。
その為、造り付けのクローゼットがある2階の全室はそれぞれ四人の個室として使用し、それで満室🈵
夫婦は一階和室が寝室。
押入れに布団やシーズンオフの洋服、婚礼箪笥にはオンシーズンの洋服を収納していました。
それで暮らしが回っていましたし👍
婚礼箪笥も十分活躍していました💪
では「なぜ」そこから婚礼箪笥を手放したのか??
少し長くなりますので、次の機会に詳しくお伝えいたします🙋♀️
ここまでお読み下さりありがとうございました。
アラカンで専業主婦から整理収納アドバイザー資格を取得し、同じプラチナ世代が輝く開運お片付けサポートをしております。