どこかにビューーンで
角館に行って来ました💓
いざ田沢湖へ❣️
と言ったものの、実は
『田沢湖』ってどういう湖だっけ🙄⁉️
『十和田湖』は高村光太郎の手を会わせて向かい合った二人の女性像がある湖だし、
『摩周湖』は「霧の摩周湖」だし、
『阿寒湖』はマリモが生息しる湖だし、
『猪苗代湖』は行ったし…
『五色沼』は五色。でも湖じゃなくて沼だ。ところで沼と湖の違いって⁇(→脱線するからやめとこ)
田沢湖ってどんな湖だ〜⁉️
大きい⁈
深い⁈
透明度が高い🙄⁈
絶対に車中予習必須な私でした😅
そして…田沢湖駅到着‼️
なんと❣️
田沢湖駅って凄く素敵で
ビックリ😍💓💓💓
木がふんだんに使われていて
天井が高くて
ガラス張りで明るい✨
2階も開放感があって展示スペースまでありました
2階に上がった所
展示スペース
さて、
田沢湖を一周するバスに乗ります。
見どころは『コバルトブルーの田沢湖に金色に輝く『たつこ像』だそうです。
観光協会からお借りしました。
えっ⁉️金⁉️
どうして金⁉️
なぜ金⁉️
と、心の中で大騒ぎ😝
いや、心の外でも騒いでたかも🤣🤣🤣
実際に見た田沢湖と『たつこ像』はこんな感じ
雪がチラつく雪空で、湖面もコバルトブルーではなかったし、『たつこ像』もピカピカ✨ではありませんでした😅あら
でも逆に金ピカに目が奪われることなく『たつこ姫』の清楚で柔らかな表情がよくわかり、
彫刻作品として鑑賞出来ました🤗
うん。美しいし、表情がなんとも静か😍✨
『たつこ像』は舟越保武さんの作品で、
息子である彫刻家の舟越桂さんが初めて手伝った父親の作品がこの『たつこ像』。
「意外と上手く出来て、父も喜んでくれました。」と桂さんが話してたそうです。
お父さんは息子の才能を見極めて大切な作品を手伝わせてみたのですね😃
たつこ像の衣のヒダに気づいて
「たつこ像は一矢纏わぬ…じゃないんだなぁ。」
と思ったまさにそのヒダの部分を桂さんが手伝ったそうです。
気づいてと呼ばれたようで、ちょっと嬉しい😃
たつこ姫伝説と、
手掛けた舟越保武さんと、
偉大な彫刻家の父から任された高校生の桂さん…。
『たつこ像』が立体的になって胸に迫ってきました。
『たつこ像』は金ピカでもいいやと思いました🤣
というか、実は『たつこ像』は金ピカじゃなければならないそうですよ‼️
田沢湖の水質が酸性で、金箔を張らないと腐食してしまうそうです💦
なぁんだ、早く言ってよ🤭