どこかにビューーンで
角館に行って来ました💓
第三弾 青柳家編‼️
ココも
「行って良かった青柳家‼️」
な感想です🥰
勿論、「ソレって私の感想です」が🤣
何が「行って良かった青柳家‼️」かと言うと、
なんと言っても青柳家に行ったからこそ
小田野直武
おだの なおたけ
という江戸時代の画家を知ったこと。
そして
秋田蘭画という漢画に陰影法や遠近法を加えた折衷画体の絵画を知ったこと
そして
解体新書を挿絵を描いたのが角館の青年画家であったこと
そして
そこに『エレキテル』の平賀源内が関わっていたこと
そしてそして
秋田郷土館で展示されていた幕末の写真群
・鈴虫売りが売ってる鈴虫の籠の数があまりに多いこと(ノルマ⁈)
・本物の吉原遊廓の写真(鬼滅の刃の遊廓篇と比べた🤣)
・行商の天秤棒に掛けられた売り物が私にはとても持てそうにないくらい重そうなこと(ブラック⁈)
・京都の川床風景がそのまま日本画なこと
・人体解剖現場の希少なリアル写真
中でも私としては
遣欧使節団に参加した若者の
志と覚悟が伝わってくる
キリッとした表情と
そのイケメンぶり😍
にとても感動しました‼️
もちろんもちろん
・青柳家がビックリする程の広大な庭園の中に数え切れないほどの草木や巨木が茂っていた事↓
・武器蔵
・ハイカラ館の貴重な蓄音機やカメラの展示↓
…などなども満載で青柳家はとても見応えがありましたが✨
それでまずは
小田野直武
おだの なおたけ
から。
ちなみに夫君には、どうしても
この小田野が「おのだ」と読めてしまいます😅
昭和ど真ん中世代にはかなり
ルバング島の
小野田さん
がガッツリ脳裏に刻まれているんですね🤣
でもその頭を切り替えて…
その小田野直武ですが、
小田野直武とは、日本史の教科書に必ず出てきた
この『解体新書』の挿絵を描いた人物だそうです。
この角館の秋田下級藩士なのだそうな😳‼️
それにしても
なぜそんな地方の下級藩士が
時代の超超最先端の医学書に
関わることが出来たのか⁉️⁉️⁉️
それが一番の興味です‼️
そこには
あの平賀源内
が関わっていたそうです‼️
何が「あの」なのか?というと
平賀源内は
私が当時毎週金曜日に楽しみに見ていた
山口宗、林隆三、中野良子出演の
NHK放送『天下御免』の
主人公だったんです〜😍💓💓💓
とにかく山口宗がカッコよくて
私は平賀源内が
大好きだったんです〜😍💓💓💓
それが「あの」の理由です😅あは
でも「大好き💕」な割に
平賀源内といえば「エレキテル」
くらいしか知らないのですが😅💦
中身が薄い‼️浅い‼️🤣🤣🤣
話に戻ります🙇♀️💦
で、そのリアル平賀源内がなぜ小田野直武関わることになり、『解体新書』の挿絵を描くに至ったかという経緯は…
長すぎで投稿出来ないので、続きは次号へ😅