亡き母の一周忌法要法話で思ったこと
母の一周忌は
菩提寺である西本願寺派の寺院で法要を執り行われた。
たまたまその前の週は
義父の3回忌があり、
その時は天台宗の寺院。
母が亡くなってから
天台宗のお寺に加え、
浄土真宗のお寺にもお世話になるようになり、
つくづく、
宗派によって
儀式もお寺の内装もお坊さんの装束も
随分と違うんだなぁと思った。
教義はもちろん言うまでもないだろう。
ところで、
今回の母の一周忌法要後の法話は
いきなりの質問から始まった。
「このお寺はご存知の通り浄土真宗のお寺ですが、
皆さんは浄土真宗とはどういう教えなの?と聞かれたら何て答えますか?
浄土真宗の教えにはどのようなイメージを持っていますか?」
一人一人に問いかける。
そのお坊さんは見た目50代前半くらいで、
ちょっと長い髪で…
あ、そうか❣️
誰かに似てる似てると思っていたけれど、
若い頃の小泉元首相に似てるんだ🤭
髪型も面立ちも、
法話の口調まで🫢
骨格が似てるから口調も似てるのかな⁈⁈
ところで、
私と姉は気にならないのだけれど、
夫と義理兄はそれぞれにこのお坊さんが
「なんかえらそう」で気に入らないらしい😅
「なんか上から目線なんだよな」
なんて言われてしまうと、
私たち姉妹の実家の菩提寺のお坊さんなので、
なんか自分達が夫や義理兄に不快な思いをさせてるような気がしてきて
母の為に列席してくれた夫や義理兄に申し訳ないことしてる気になってくるけれど、
でもホントは私たちに関係ないよね。
手を後ろに組んで白熊のように行ったり来たりしながら、
「我々人間はねぇ、至らない存在だからねぇ…つい云々…」
という話し方が「なんかえらそうで気に入らない」と感じさせるのかしら…🤔
「話し方」って大事だ💦
見た目が9割…って話があるけれど、
話し方も9割…かも💦
計算合わないけど😅
法話そのものは、
「なるほどなるほど🧐
確かに確かに🤔」
っていつも私たちは思うのだけれど。
もう「なんかえらそう」と思うと、夫や義理兄達には話なんてきっと入っていかないんだろうなぁ。
もったいない💦
話し方って大事だ〜💦
肝心のそのお坊さんが話して下さった
「浄土真宗の教えとは…」
の話はこの次に。