『鞆の浦』の案内板のある海岸沿いの道を少し行くと、仙酔島行き船着き場の隣りに『鞆の浦 保命酒』の老舗の一つである「十六味保命酒入江豊三郎本店 渡船場店」があったので『対潮楼』見学後に立ち寄ってみた。



『保命酒』とは鞆の浦の名産品で、生薬を含むところから「瀬戸内の養命酒」とも呼ばれるリキュールだそうだ。

この後、鞆の浦の町を散策するといくつかの『保命酒』の造り酒屋さんに出会った。年季の入った看板はいかにも歴史の古さを感じさせた。


その『保命酒』の起源は約350年前だそうで、その頃既に醸造業が栄えていた鞆の浦のお酒と、大阪の医師・中村吉兵衛さんの漢方の知識が融合してこの保命酒が誕生したらしい。


やがて『保命酒』は江戸幕府より備後の特産品として庇護された為、その後全国に知られるようになり、高級品として扱われて老中安部正弘が「幕府接待酒」としてペリー提督や初代領事ハリスらに振る舞ったそうです✨✨✨


うわぁ❣️そんなことを知ると歴史がグッと身近に感じられる〜😍✨


明治に入ってはパリ万博にも出展されて、国内はもちろん海外にも名前を轟かせたそうです〜✨✨✨


わぁ🤗いいモノ見つけた〜😍💓


ではでは早速試飲😆💓💓💓


オッ❣️コレは美味しい〜😍💕💕💕


甘くて生薬の香味が独特で、うん、お屠蘇に似てる〜💓💓💓


美味しかったからしっかりお土産にゲットしました🤗💕

瓶なので持ち歩くには重いから宅配便で送って貰うことに。

なんと、お買い上げ3000円以上で送料無料サービスでした😆💕(※その後詳細に変更があったかもしれませんのでご確認下さいね。)

ありがたや〜🤲



毎日、お気に入りお猪口で心にも身体にも優しい至福の一杯を頂きました😆💓💓💓




そして気になってたコチラの『保命酒のど飴』も試食させていただき、コレまた保命酒をそのまま飴に閉じ込めてあるような美味しいのど飴だったので即お土産のラインナップに😆💕💕💕


あ、保命酒のオマケとしてもこの『保命酒のど飴』を少し入れて下さいました😆💕


喉がいがらっぽい時によく効きましたよ😍💓💓💓

ネットでリピートしようかなぁ😍💕



さて、現在保命酒を作っている地域は国内でココ鞆の浦だけで、老舗四社がそれぞれの家に伝えられた味で鞆の浦の保命酒の伝統を守っているそうです💓


是非お店に立ち寄って『鞆の浦の保命酒』を味わってみて下さい💕