ユニットシェルフ収納はウチの和室とはバランスが合わない


私が第一の作戦について嬉しそうにコーディネーターさんに報告すると…😤エヘンエヘン


第一の作戦🥷

・婚礼箪笥を手放す
・洋ダンスの中身は押入れ上段へ移す
・和ダンスの中身は床の間に設置した無印のステンレスユニットシェルフへ移す



インテリアコーディネーターさんからは、

「シェルフ収納はウチの和室とはバランスが合わない」

とのこと😳

キターッ‼️

そしてウチの和室について解説して下さいました👩‍💼

ウチの和室は、

和室として風情のある造りになっている

とのこと🫢え?そうなん?

自覚してなかった自分自身の良さについて改めて気付かされた時の様な感覚でした😯❗️

自己肯定感も低かったけれど、
自宅肯定感も低かったかも🙄あら💦

…なので、ユニットシェルフ収納はこの和室とはバランスが合わないとのこと🫢うう💦

私が考えた棚収納のゴチャつきを隠す為の床の間ロールスクリーン作戦をもってしても

和室の佇まいは壊してしまう

って😝ぎゃー玉砕してしまったー💦

なによりせっかくのこの造りがもったいない

って🥹

本来その部屋が持っている魅力を活かせないのは私も嬉しくないなぁ😔

うーむ🤔どうしたものか…

『どうする家康』状態😮‍💨💦

ふーむ🙄…では和ダンスのモノは何処へ??

「…その時インテリアコーディネーターが動いた…」

今度は『プロジェクトX』風だよ🤣

インテリアコーディネーターさん、なんか降りてきたの⁇

すると…

インテリアコーディネーターさんは、部屋と婚礼箪笥の寸法を確認してからこう提案されました👩‍💼

①通路が少し狭くなるけれど婚礼箪笥とベットの両方を設置出来ること

②収納量確保の為、婚礼箪笥のうち洋ダンスだけ手放して、和ダンスは残すこと

③もしなら和ダンスも衣装盆の部分で上下切り離し、引き出し部分だけチェストとして使う

そして「こんなイメージです👩‍💼」と、ササッと『山の上ホテルの客室』の写真を参考に出して下さいました。

コチラはホームページからお借りしました。

現在老朽化の対応を検討する為全館休館中だそうです。



えっ😳⁉️

和ダンスを残す😶⁉️

手放さずに😲⁉️

考えてもみなかったー🫢💦


とにかく私の中でいつの間にか

婚礼箪笥が目の敵にされ、

脳内メーカーが

『婚礼箪笥』と『手放す』だけ

…になっていましたから😝てへ



↑脳内メーカー流行りましたよね🤣


うーむうーむ🤔

…ですよね〜😑じわじわ…

床の間にユニットシェルフを設置しようという時点で既にこの和室の風情を全壊させますよね🥹💦 

でもあの時の私が目指すゴール🥅は、
「新たな収納場所の確保」一択だったから、

「とにかく収納場所の確保」というをとったのです🤨‼️

私は『身を切って骨を絶った』のです😤‼️‼️

↑大袈裟ですね😝あは

でも…

本当は本当は…

私、数寄屋造りのような和の佇まいが好きなんです〜🥹💓

…小さい頃、本で初めて数寄屋造りの建築を見た時、

「な、なぁ〜んてステキなお部屋😍💓」

と幼心が鷲掴みにされてしまって✨✨✨✨

それから時々その本を開いてはウットリ😍✨✨✨

本を眺めながら息を吸い込むと

胸いっぱいに「素敵💓」が広がりました✨✨✨

そして

その余韻に体が緩みました😌✨✨✨

山の上ホテルの写真を見た時、そのことを思い出しました…😌💓

好き💓とウットリ感✨を

それに…

和ダンスを引き出し部分だけにすれば低くなるから、威圧感も減るし、
置き場所次第では地震で倒れる心配もクリア出来る…か、な…🤔

何よりも何よりもこちらの方がきっと

片付いた先の私は心地よいだろうなぁ😌✨

そして

自分の家がもっと好きになるだろうなぁ🥰💓

と感じました。

…こうして第一の作戦は溶けていきました🫠


そしてインテリアコーディネーターさんの提案が第二の作戦🥷になったのです。




↑素敵ですね😍✨✨✨


ところがまだまだこの先があるんです🤭


ここまでお読み下さりありがとうございました。

 



アラカンで専業主婦から整理収納アドバイザー資格を取得し、同じプラチナ世代のセカンドライフが輝く開運お片付けサポートをしております。