■身体と心の仕組みと成り立ちを学べば、解消可能■

数年前から、起立性調節障害という病名を耳にするようになりました。


「クラスの◎◎ちゃんが起立性だから今日学校来なかった。」という風に、子供からその病名を知りました。

立ちくらみがしたり、夜眠れなかったり、、、という自律神経の異常のようです。



起立性調節障害・・・に関するHPを見ると、

私もかつてまったく同じ症状を持っていましたー(;'∀')

当時は病気とは思ってなかったですが、

貧血の検査を受けたことはあったように思います。

立ちくらみっていうと、当時はほぼ貧血と診断されたので。。。



ちょっとこじらせ系の女の子に起立性…が起こるんですけど、

これは薬で治る・・・のかもしれませんが、薬でない方が早く治ります。

たまたま子供に出た肉体のSOS信号です。

書きにくいことだけど書きます(ごめんなさい)。

母親・父親・同居してる親戚や祖父母など、

その子をとりまく家族の間違った考え方・・・・先祖代々の考え方の癖が原因です。



なので、病院に行って薬を飲むより、

保護者の方がご自身の人生や考え方を見直し、、、

早い話が親の性格を変えれば子供は治ります。

だけどこの自分を変えるというのを嫌がる方がいます。



私の両親(特に母)はまさにそれです(;・∀・)

もう超が10個はつくくそがんこババア(本人にはいいませんけど、、あはは)なので

家庭内パワハラなんてものすごかったんです。。。苦笑

私は心理学を学んでそこらは理解していますから、今となってはそっとスルーしちゃいますけど、

ご存じないと、子供も親も、もがき苦しむんですよね。。。。



ただ、、

頑張り屋の親、真面目な祖父母、きちんとして社会に恥ずかしくない生き方を!と

地道に苦労しながら生きている方がこういう子を育てます。

ちゃらんぽらんな家庭のお子さんで、起立性・・・っているのかもしれませんが、

たぶんすごく少ないんじゃないでしょうか。

私の両親も、、いや、祖父母などもそれはそれはくそ真面目頑固一族です(笑)。



頑張って苦労して育てたと親が思っているから、

「自分を否定された!」とこういう話をすると、悲しんだり憤慨するのですが、

目的は今こまっている子どもの症状を治すことですよね。



大体親が意地張っていたら、子供は症状がエスカレートして不登校になるかもしれませんし、

不登校からずうっと家にいついて自立しないとなると、

親が性格変えたくらいでは手遅れになります。

苦労が倍増です。

子供は社会に適応できない年齢になりますから、その分のリハビリも親の負担になります。



なので、一日も早く

もしかして、自分は間違ってたのかも、、、(*´з`)

という視点をもってあげれば、早くお子さんは治りますよ☆

そしてご自身の体の不調も取れていくと思います。




理由は、起立性・・・のお子さんの親御さんも、

また間違った固定観念を押し付けられて育ってしまった被害者だからです。

起立性・・という症状はなかったかもしれませんが、心の中が不幸ではありませんか?

ちなみに私の父も若い頃に精神病を患っていました。

お薬を飲まなくても、心理学という学問で症状は消せますし、

何よりご自身が楽になれます。

病院に通いながらでも大丈夫です。

一緒に治していきましょう!!!(^^)!


認知科学(心理学)に興味をお持ちで、
今、何か悩みがある方には、

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是非そちらも参考にしてくださいね(^ω^)


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