近頃、年をとったせいか思考が暗い気がします。
良い状態だと今だけだろうと思い、悪い状態だとやっぱりきたかと
思い。
若い時のように楽しい気分にどっぷり浸るという感じがないのです
よ。病気でしょうか。
ちょっと前、芥川龍之介の文庫本を読み返してみたことがあり。
昔から好きな方の作家でしたので。
中に「トロッコ」というのがありまして。有名ですよね。
内容はすごくシンプルです。別段おちが有るわけでもないのです
が。暗い感じで終わります。そしてそれがわたしの気分にぴった
り当てはまる感じだったのです。
興味のある方は読んでみてください。すぐに読めてしまいます。
芥川龍之介はうつ病だったらしいのですが、わたしも少しそれっぽ
いのか。
しかし、そんな時いつも思うことは、なぜイタリア人やギリシャ人や
他国の人たちはあんなに楽しそうなのだろうと。
なんでその日暮らしが平気ででき、夕方みんなで楽しそうに飲ん
でいるのだろうと。
国民性の違いなのか、将来の社会保障への不安がないのか。
それとも、一部の人だけなのか。実に不思議です。