鴨川と養老渓谷

暑かった夏が終わったら、すぐ晩秋のように涼しくなり年寄りには体に応えます。寒いときには”温泉第一”、行先は鴨川にしました。予算の都合?で一泊、美味しい海鮮がある宿をえらびました。

 

旅程:

1日目 12:00 鴨川シーワールド ショー見学→ 15:00 宿チェックイン 温泉浸り

    

2日目 9:30チェックアウト 10:00養老渓谷着 少しハイキング(滝めぐり予定でしたが、台風の影響で通行止め中でした) 代わりに養老渓谷駅周辺散策

 鴨川シーワールド

シーワールド入口

 

入場料金はシニア料金 ¥2700(一般は¥3500) 歳とっていいこともあります

 

ちょうどお昼、これがほんとの”昼寝”

 

 

上が頭です

 

ウミガメも泳いでいます

 

置物ではありません。じっと日向ぼっこ

 

 

鴨川シーワールドのメイン? シャチのショーのプール (黄色い張り紙は水しぶきがかかる席のお知らせ。カッパも売っています¥400) 前の席はほとんど水がかかります

 

 

シャチは大きい。人間を載せてしまう

 

 

空中ダイブ  これがプールに飛び込むので、水しぶきがハンパ無い!!

 

最後はプールサイドでポーズ  

 

これがほんとの「シャチホコ」  それにしてもおおきい

 

アシカのパフォーマンス よく動いてかわいい  水の中の方が得意そうでした

 

よくできた子には、おやつをあげます

  

壁にもたれておとなしく待っている子

 

 

エコアクアクローム(水の一生をテーマにした水族館です) 

どうしても美味しそうに見えてしまう(煩悩がー・・・・)

 

エイもいます

 

シャチのダイナミックなショー、美味しそうな魚を見た後は今夜のお宿へ行きます

 

 宿中屋(やどなかや)

あいにくエントランスロビーは工事中でしたが雰囲気が良いお宿です。

 

敷地内に湧き出した恵みの湯、天津小湊温泉「城崎の源泉の湯」できれいになるとの事でした。

 

全室海が見えるつくりです。(工事中だったためか、夕食時にお酒一杯のサービスをいただきました)

 

 

お部屋は全室シービュー

 

 

 

 

 

お宿の気遣いがうれしい

   

 

      

 

 

「玉手箱」風のお菓子でした

 

レストランは半個室風でおちつけました

 

夕食です。毎日だったら極楽?

 

 

鯛の兜煮 美味しかった… 無駄がない

 

アワビの踊り焼きは柔らかかった

 

牛朴葉焼

 

デザートは栗ぜんざいに林檎、柿、シャインマスカット

 

朝食

土鍋ごはん

 

鯛めし風にしていただきます

 

朝食の”お品書き” 房総の地場産野菜、魚等工夫されていて大変おいしい。

朝ごはんを済ませて、養老渓谷へ出かけます

 

 養老渓谷

ハイキングで滝めぐり予定でしたが、台風13号(9月)の被害で通行不可が多く断念、少し覗く程度になりました

 

「粟又の滝」も上から眺める程度です。紅葉もまだ10日ほど早いらしい?  (11/23現在 開通したらしい)

 

養老渓谷駅周辺 紅葉は11月末あたりがよさそうです... 

 

 

 

 

 

 

台風の爪痕らしく下の木が裸になっています、水位がかなり高くなったようです

 

ちょっと紅葉には早かったけどダイナミックなシャチのショー、居心地の良い宿でよい旅でした!!