画面が真っ白に

インターホン子機の画面が白くなってしまいました。そして”充電中”の表示も消えず熱くなり、もうダメのようです。一応中身(機械部分)は動いているようですが火災の心配もあり、交換する事にしました。このインターホンは2代目です。15年働きました

 

我が家のインターホンの歴史

これが初代。当時の「ホームテレホンシステム108」といわれるもので、ターミナルボックス(家庭内交換機)を使い、電話、インターホン、自動錠、ガス、火災センサーまで接続できるバブリーな企画品ですが、15年の間に3回の故障、あげく補修部品がないと修理を断られてしまいました。電話は今でも使えますが・・ 部屋の飾りです

埃だらけのターミナルボックス(PBX) こいつが3回も故障した戦犯!

松下通信工業製(現パナソニックモバイルコミュニケーションズ)

 

そして2代目の親機です  画面は3.5インチ ターミナルボックスの電話回線とインターホン回線の分離が大変で、設置には苦労しました。回路構成がわからないとつけられません

これはまだ立派に動きます。しかし子機が使えずもう売ってもいません

 

これが3代目のインターホン

 

パナソニック製 画面は5インチ 価格¥43000 これでまた15年は大丈夫?

 

開梱します。100ボルト電源直結するので、本体電源コードは使いません

 

親機の下は、ドアホン、子機、子機充電器

 

さっそく交換作業です。同一メーカーなので入れ替えが楽です

 

黒っぽいのが15年間働いたドアホン、白っぽいのが新型

  

 

そして親機の入れ替えも完了。動作をモニターで確認します

 

 

 

WIFIにつなげ、スマホでもドアホン確認できるように設定します

 

訪問者があればスマホにメールで通知も可能です

でも使わない?かも

 

スマホと親機のビデオ通話もできます。使う場面はあるかな?

 

スマホにアプリをダウンロード 準備OK

 

スマホの起動画面 ドアホンのモニター、ビデオ通話、また親機に家族への動画メッセージを残す事ができます。また訪問者の録画(動画)を確認可能です。

 

ほぼ設定終わりましたが、これらの機能は使う事があるのかと考えてしまいました

 

ドアホンも時代とともに成長して大変多機能になっていましたね

結論:ドアホンはピンポン鳴れば良いのでは