蔵元のレストラン
酒々井町にある操業300年の蔵元にあるレストラン。飯沼家当主が住み継いできた築約400年の母屋を4年かけて改修、日本酒と二十四石節季料理が楽しめるようになりました
今は使われていない玄関、当時としては広い
よく手入れされているお庭がきれいです
今日の料理 ”春慶箱もり膳”
お品書き
・炊き合わせ 天ぷら お造里 焼き物 吟醸炊きご飯 留椀 甘未
車の運転なのでお酒を飲むわけにいかず、アルコールフリーのビールで我慢しました
筍の吟醸炊きご飯、おかわり自由(吟醸炊きご飯は初めて食べました)まろやかさを感じます
和食になぜかビーフシチュー でも美味しい・・・
デザートは”甲子政宗”入り「かすていら」。アルコールは飛ばしてあるので酔わないそうです
美味しいごはんのあとは、きのえねまがり家でお土産チェック
きのえねまがり屋(おみやげとカフェ)
お土産は”純米吟醸”と純米酒”にしました。家に帰ってから利き酒をします
ホントはこんな樽を買いたかった・・・・
甲子が千葉県酒々井のお酒だと初めて知りました。それも歴史が300年・・・・凄い!!
母屋をはじめ、ここの敷地内で6棟(現役の倉庫も)が登録文化財になっているとの事。
いやーびっくりでした・・・ お料理もおいしかったですよ