今日はハンドドリップで淹れます。先日新しい豆を購入しました。このお店は注文してから焙煎してくれるうれしいお店です。

ご夫婦でやっているお店のようで、規模は大きくないのですがお店の中はコーヒーの香りが一杯、生豆もたくさん置いています。焙煎には20分くらいかかるので、電話で豆の種類、焙煎度、挽くか豆のままかを注文してお店に行く時間を伝えて取りに行きます。

 

キャニスターに購入時のラベルを貼っておきます

 

今回は『モカブレンド』などを計3パック、焙煎度合い『ハイロースト』で注文しました。焙煎直後はまだ炭酸ガスの発生があるので2日くらいおいたほうが良い(雑味なくおいしくいただける)そうです。残り2パックは冷凍庫で保管します。コーヒーも果物と似たようなもので味、香りの劣化を防げるそうです。

 

左;イタリアンロースト(エスプレッソ) 

右;ハイロースト(一般的な焙煎度合)

 

 

コーヒーグラインダーで粉にします。このモデルはコニカルカッターで切り刻む?方式なので、熱が出ず均一に挽く事が出来ます。やや音がうるさいのですが、2人前(約16グラム)は10秒かからず挽き終わります。また極細挽きから粗びきまで出来ます。
 

切刻む刃 これを外して掃除(普段はやらない・)

 

ドリッパーとサーバーは、ハリオのコーヒーメーカー『V60珈琲王』用です。そのままハンドドリップでも使えるので便利です。

 

 

 

 

 

お湯を少し注ぎ蒸らします。約30秒。蒸らしが出来たら抽出される量と同等のお湯を細くゆっくりと回し入れます。いろいろな淹れ方があるようですが、今我が家ではこの方法で淹れています。抽出が人数分になったらドリッパーを下ろします。

 

完成しました早速いただきます

 

コーヒーにおやつは大変うれしいものです。大昔はコーヒーで一服(タバコ)の時代があったらしいのですが、現代は美味しいおやつです! 時々お菓子屋さんで新作を買うのも楽しみです。

このどら焼き風の新作『もなどら』は美味しいか、そうではないか・・・何せ一個¥150