今日はコーヒーメーカーで淹れるコーヒーです。最初に”メーカー”の紹介。今のマシンは三代目です。
まず初代。メーカーは東芝 モデルHCD-6MJです。使いやすかったのですが15年近く経過、買い替え期となり新しいモデルを探しました。
ちなみにこのモデルは今でも市販されているベストセラーです(¥5000位)。デザインもよく使い勝手もいいと思います。
この写真は、サーバーだけです。本体は廃棄してしまい写真がありません。スミマセン…
次に購入したのは、メリタ 「ALLFI(オルフィ) SKT52」です。また10年使おうかと思い慎重にモデルを選定したつもりでした。
サーバーは魔法瓶式で、保温による味の劣化を避けるとのメーカーのセールストーク。価格は ¥7500くらいだったかな。(結構高かった)
しかし… 使ってみると味はいまいち、魔法瓶はあらかじめ温めなくてはドリップしたコーヒーはぬるくなるし、飲みきったのか残っているのか中が見えない等、使い勝手はよいとは言えずすぐ次のモデルを探すことになりました。今このマシンはピカピカに磨きあげて、押し入れでお休み中です。
そして三代目はいろいろ迷いましたが、ハリオ 「V60珈琲王2」を選びました。それがこの写真です。
ハンドドリップ用のドリッパーとサーバーを使うシンプルな構造になっています。蒸らし工程と間欠ドリップをマシンがするという、まあ言ってみれば「上手にお湯を注ぐだけのマシン」です。しかし味は文句ありません。ドリッパーハリオV60のすっきり感が感じられます。
コーヒーメーカーの紹介は以上です。さて実際に淹れてみます。
水とコーヒーをセットしスイッチを押すだけ・・・ 青い光は蒸らしスタートです。
まず蒸らし工程です。蒸らし量のお湯が出てきます。
そして、抽出が始まります。今日は2杯分を淹れるので、お湯は半分くらいで数回抽出します。
完成しました。この後ドリッパーを外します。
ただいま保温中です。保温は30分で自動的に切れます。もちろん手動OFFも可能です。
今日のおやつはバウムクーヘン。シュガーは普段はないのですが、写真用に用意しました。 ( ^ω^)・・・
このコーヒーメーカーは味も良く掃除も楽です。水タンクが外せないので水が入れにくいのですが、シンプルな構造なので故障は少ないと思います。デザインはいまいちですがお勧めです・・ (価格は¥12500だったかな?)
長持ちしてね!