何者
何者
と。いう映画を観てきました。
朝井リョウさん。
「桐島部活辞めるってよ」を書いた小説家さんの作品が原作。
就職活動を始めた大学生たちが、就活を通して、自分や友達、家族、将来、現実、現状、夢、理想などの感情を互いに交錯させていくお話でした。
僕にはすごくおもしろかったです。
ストーリー作りや映像表現としてのことはよくわからないですが、シンプルに映画を見入って観ることができました。
ストーリーは、
桐島が部活辞めることにより生じる関係性の変化などを描いたように、就活により、生じる関係性の変化を描いた作品。のように、整理すると思います。
感想、
何者は、90分程度の映画としては、比較的短めなんですが、観ていると、心が痛んだり、相手の気持ちに気づいてしまったり、学生時代を思い出したり、気持ちが忙しい(笑)。
結末には、観た人がそれぞれに、正解を考えてていくんじゃないかな?と。思いました。
撮り損ねた写真を貼ってみた。