昨日から母が入院しました。
ここ3ヶ月くらいは月に10日ほど入院してます。
父が入院手続きに付き添うため、家には私と息子の2人きりになってしまうということで、ファミリーサポートの方に来てもらうことにしました。
市の子育て支援サービスで、1時間600円でボランティアの方が支援をしてくださいます。
いとこに頼もうかとも思いましたが、今後のためにも一度利用してみたくてお願いしました。
来てくれたのは60代のとてもにこやかな女性。
息子もすぐに慣れて嬉しそうにニコニコして抱っこされてました。
息子がぐずった時の抱っこ、ミルク、オムツ替えをお願いしたのですが、息子が落ち着いてる時でもずーっと抱っこして立ってユラユラしててくれました。
息子は気持ちよさそうに眠ってしまったり。
とてもありがたいけど、どうしても腰が大丈夫か気になってしまう
座ってくださいね!
泣いてない時は寝かせてもらっていいですから!
と言っても、大丈夫、とのこと。
…なんて羨ましい
自転車で5分くらいの近所の方らしく、これからも何かあったらお願いしようかと思います。
こういう市の子育て支援サービス、私は腰がこんなことになってしまいやむを得ないから利用しようと思ったけど、そうでなかったらなかなか利用するところまでいかないと思う。
でも、1人で子育て頑張ってるお母さんにこそ利用してもらいたいサービスだなと思った。
時には人に頼って息を抜くことも絶対に必要。
実家に帰って、家族や親戚いろんな人に助けてもらいながら育児をしてみて、子供はたくさんの人に関わってもらって育てる方がいいということがよくわかった。
母親にも余裕ができる。
子供もいろんな人と触れ合って刺激もいっぱい受ける。
でも、なかなかそんな恵まれた環境って少ないよね。
私も腰のことがなかったら、日中は自宅でずっと2人きりで過ごしていただろうし。
産後うつとか、育児ノイローゼとかが増えてきたのは、家庭での子育ての環境が変化してるからなんだなぁと痛感しました。