皆さん結構梅干し愛あって驚きましたー！
オススメの梅干しも機会があれば試してみますー！
そして投票結果2位は
「ケンカ」
これは書こうと思ってたものがあるんですが
コメントで兄弟の話を聞いてくださった方がいて
ある兄弟げんかを思い出したので
それを書くことにします！
私は3人兄弟なんです。
しかも
兄、兄、私。
そう、末っ子ガールなんです！
その末っ子ガールが受けた兄弟げんかをご紹介しましょう！！
私が多分小学生いくかいかないかくらい、ということは5、6歳くらいかな？
兄1（長男4つ上）と兄2（次男2つ上）は当時プロレス技を掛け合うことにはまっていた様です。
キャッキャ楽しそうにやっている兄達を見て
私はとても羨ましかった！
私も一緒に遊びたい！！っと思ってしまうのが末っ子の性ですね
初めのうちは兄達が技をかけると
すぐ「ギブギブギブ！！」と私が負けてしまい
兄達はご満悦。
でも経験から学び
末っ子ガール近藤は
どんどん技を回避する方法を覚えるんです。
なんかSTFみたいな難しい名前の技をよくかけられましたが、上手にすり抜けていくようになっていました。
そしてある時
いつものように兄達が遊んでいるところに
私も参戦！！
今日も技をすり抜けてやろうと意気込んでいる私。
案の定上手にすり抜け、勝ち誇った顔をしていると
兄2が私に馬乗りになり手を掴んで離さない！
動けない私に兄1の顔がヌッと近づいてくる！！
まさか！！！
その瞬間、兄1が大きく口を開け
「はぁーーーー！」
説明しよう。
当時兄1は歯磨きが嫌いな時期で
母に毎日「歯を磨きなさい」と怒られていたのだ。
兄1が大きく口を開け
「はぁーーーー！」
と息を吹きかけてきたのだ！！
私「くさーーーーーーーーーーー！！！！！」
私「おえーーーーーーーーーーー！！！！！」
兄達は大爆笑！！
笑い転げている兄1、兄2。
私は大泣き。
「えーーーーん」と大声で泣きながら
母のところに行くと
母はドタバタしていたのには気付いていたので
どこか怪我をしたんじゃないかという顔だったが
「お兄ちゃんの口が臭いーーー」
と言うと
「臭いよ、歯を磨いてないんだから」
と冷静に返され
泣いている涙が止まった記憶があります。
なんだかな〜。っと泣くのを諦め
また兄達の元に戻り
兄2「何で泣くねんwそんな臭いか？」
なんて言うもんだから
私「兄2も嗅いでみたらええやん」
となり、立ち位置をい入れ替え、兄2に私が馬乗りになり兄1が「はぁーーーー！」と息を吹きかけると
兄2「くさーーーーーー！！」
と涙目になっていました。
大笑いの3兄弟でしたが
口が臭い兄1が
無傷のまま王に君臨しているのが
なんとも理不尽だなぁと思ったのを今でも覚えています。
小さい頃の近藤3兄弟の思い出話でした