日本にとっては最終戦となるドミニカ戦。

優勢にゲームをしていたようにも見えましたが、決めきれないところがちょいちょい出てしまいました。

なんとかフルセットで勝ち、日本は世界バレー7位となりました。

1次リーグから、フルセットの試合も多く、勝ちきれなかったわけですが

ドミニカも1、2次リーグの試合ほとんどがフルセット。
そしてそれを勝ちきってきた。

その差が、3次リーグ進出のベスト6と、1歩届かなかった7位の差、ということなのかなぁ、と思ったりして。


まあね、冷静に考えると、日本は身長という、バレーボールで最大のハンデがあるわけです。


その中で世界でトップクラスでいられるというのは、やはりすごい。


でも結果を出してきただけに、期待はしてしまいますよね。


2次リーグに入ってから、好調と呼べる選手が本当に少なくて、選手達も苦しんだんじゃないかと思います。


いいプレイのあとに決めきれない、とか自分たちでバタついてしまって点がとれない。


何度か書いてると思いますが、海外のチームは多少レシーブがセッターに返らなくても、打ちきってくれるパワーヒッターがいます。

逆にセッターにきっちり返った時はセンターからの高くて速い攻撃のできるMBがいます。


日本にはそのどちらもいないから、サイドやバックからの速さのある攻撃を頑張ったりしてるわけですが、

そこにはレシーブの技術、そしてセッターの技術が大きく関わってきます。

日本はリベロとセッターのプレッシャーが一番強いんじゃないかな。
日本代表のセッターとリベロは、世界でナンバー1と言ってもいいんじゃないでしょうか。

そのレベルを求められるのだから、努力だけではどうにもならないことも出てきそうです。


まあみてるだけの人はなんとでも言えますが(笑)


セッター宮下はこれから成長していく選手ですからね。
現に前の代表戦から比べたら、相当よくなってますし、ブロックが期待できるのは本当に大きい。

中道もドミニカ戦はブロックポイントありましたけどね!
(ちょっとテンションあがるw)

宮下がリオ、そして東京オリンピックまでにどこまでの選手になるか期待したいですが、その前にけがしないか、それだけがホントに心配。
足腰、体幹の強化を切に願います。
ブロックごとに倒れてたんじゃ、全部二段トスになっちゃう。



リベロはやっぱり筒井推しなんですけども。
ドミニカ戦もいいレシーブたくさんしてましたね。

彼女にもこれから頑張ってほしいです。
157センチと最小メンバーですから、身長がなくてもバレーを頑張りたいと思う人にはぜったい励みになると思うし。


ボールを落とさなければ負けないわけですし。
(ハイキュー!!の受け売りw)



今回、システムとしていいなと思ったのは、

セッターが1本目をとったりセットアップにいけないときに、今まではリベロがトスをあげに行ってましたが、

今回は木村、新鍋がセットに入っていて、なんだかそこは安定して見えました。

リベロはどうやらアタックラインを越えた位置でオーバーハンドでのパスは反則になってしまうようなので、今回の方が安心して見ていられます。
(リベロ制度のない世代なもんでw)


リベロもその方がブロックフォローに入りやすいかも。


昨年のMB1からの今回のハイブリッド6は、迫田ありきのフォーメーションのような気がしますが、

ただの奇策ではなく、より完成度を高めて来年以降頑張ってほしいと思います。


長岡がブロードできるようになったらいいなぁ。素子さんみたいなの。

ライトからレフトに切り込んでいく攻撃って、右利きだとやりにくいからやる人少ないんだよね。

長岡だけじゃなく、もし大野にまたチャンスがあるなら、大野もブロード出来たらいいなぁ。


そんな勝手な願いをこめつつ?


長々とバレーネタにお付き合いいただき、ありがとうございました☆