割と読書が進んでいる方かもしれません。
職場のおかげかしら。
『仏果を得ず』 三浦しをん
高校の修学旅行で人形浄瑠璃・文楽を観劇した健は、義太夫を語る大夫のエネルギーに圧倒され、その虜になる。
以来、義太夫を極めるため、傍からはバカに見えるほどの情熱を傾ける中、ある女性に恋をする。
恋か芸か。
悩む健は、人を愛することで義太夫の胆をつかんでいくー
若手大夫の成長を描く青春小説の傑作。
(文庫本裏表紙より)
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青春小説と裏表紙にはありましたが、私にとっては三浦しをんお仕事シリーズで(笑)
文楽という世界は未知の世界でしたが、これを読んでからみたらきっと、見方がかわるのかもしれません。
たまにNHKあたりでやってそうだから、機会があったら…
絶対舞台で観た方がいいんでしょうけど、今年はそこまで経済事情が許されないので…
難しいかと思ったけどわりとテンポよく読めました。
しかし、書くためにこれを調べるとなると、大変でしょうね。
林業といい文楽といい、三浦さんはしぶいところばかりです。
今は世捨て人のようになっている息子も、
こんな風に雷にうたれたかのように、
自分の生涯をかけられるような何かに出会って、
生き方を見出せるといいなぁ(切実)