観劇をはじめて、演出の違いでどれだけ変わるんだろう?というのが結構気になっていまして、そんな時にちょうど、同じ題材で出演者、演出が違うという演目がある、って事で観に行ってきました。
演出はKERAバージョンと蜷川バージョン。
両方とも観たかった演出の方なんですけど・・・・
まずは、KERAバージョン。
なんと、2回の休憩入れて4時間超の大作。
キャストも多いです。
蜷川バージョン、くじけそうです。どうしようかな。
日程的にも若干厳しかったりして、チケットとってないけど。
とりあえず感想だけ書きますが、もしかするとネタバレになるような事が書いてあるかもしれませんので、そのあたり含めて、自己判断でお願いします。
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シアターコクーン・オンレパートリー+キューブ 2012
『祈りと怪物 ~ウィルヴィルの三姉妹~』
KERAバージョン
2012/12/9(日)~30(日)
自称「三姉妹モノの名手」ケラリーノ・サンドロヴィッチが贈る、渾身のブラックファンタジー。
蜷川幸雄との演出バトル、まずは作者自らの演出で年末のシアターコクーンに登場!!
【作・演出】
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
【キャスト】
生瀬勝久、小出恵介、丸山智己、
安倍なつみ、大倉孝二、緒川たまき、
大鷹明良、マギー、近藤公園、夏帆、
三上市朗、久保酎吉、峯村リエ、
犬山イヌコ、山西惇、池田成志、
久世星佳、木野花、西岡徳馬
原金太郎、楠見薫、加藤弓美子、
野中隆光、日比大介、皆戸麻衣、
猪俣三四郎、水野小論、中林舞
【あらすじ】
北回帰線と南回帰線の狭間にある架空の町に、祖母と二人で暮らす内気な青年。
町を牛耳っているのは強欲で好色な町の権力者。
彼の三人の娘は、それぞれに複雑な事情を抱え、やがて町を揺さぶる大事件に発展する―。
町の権力者の後妻と百歳を越える母親、子供を亡くした使用人夫婦、テロを企てる市民たち、怪しげな教会の司祭、謎の錬金術師と白痴の助手、そしてよその町からやってきた放浪の若者。
幾多の登場人物が壮絶に絡み合う一大クロニクル。
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4時間はねー、きついですね。
やってる方はもっときつかろうに。
「浮標」についでの長時間観劇。
いやね・・・途中で睡魔が。
面白くなかったわけじゃないんです。
こんなこともあろうかと、パンフは買ってみました。
ギリシャ悲劇がなんとか、とさらっと読んでみたら書いてありました。
悲劇は悲劇ですね。
そして、「おとなのおとぎ話」だそうです。
そういえば、「本当は怖い童話」とか色々流行った時期ありますよね。
実は残虐性も兼ね備えていたりするおとぎ話。
響きはかわいいのに・・・(笑)
今回はコクーンシートを試してみました。
確かに見にくい部分はあったけど、前に乗り出してもよかったし(ただしお隣との兼ね合いあり)、まあ悪くありませんでした。
悪くなければコクーンシートで蜷川バージョンも、と思っていたのですが・・・・
なんせ4時間。そして日程が微妙に・・・個人的に、一番観に行きやすい水曜日が休演日なのデス、蜷川バージョン。
ネタバレ少し書くと・・・・
観劇するものにわりと裸が多いと書いた事がありました。
そしたら今回も。今回は女性がぽろんと!上半身。
身を乗り出すところでした。てか乗り出してたかも(笑)
あとね、夏帆ちゃんが前は出さなかったけど背中丸見え。
その背中丸見えにまたユウキナエちゃんと重なってしまった(by北の国から)
女優大変だなぁ・・・・
KERAさんの奥さんの緒川たまきさんも出演してましたが、ラブシーンあったりして、そういうので旦那様演出ってどんな感じなんでしょうね?割り切って出来るからご夫婦でいられるのかしら。
そして、客席と言うか、通路や中2階の一部をつかった演出なんかもありました。
あとは、オープニングとか雨のシーンの映像とか、もうこういうのが普通なんでしょうか。
素敵でしたけど。
ニャースな犬山さんが最初どの方かわからなかったり
最後まで三上さんがわからなかったり
マギーはマギーだったり
池田さんはどうしてもさしこと夜中にやってたドラマ思い出しちゃうし
大倉くんは顔白かったし
あぁ、書ききれない。
そんな観劇でした。
あ、音楽はほとんど生演奏だったのかな?
ホールっぽいところで聴くといいですね。
なんかびよんびよんするやつとか。(ミュージカルソーというらしい?)
その音楽担当のひとりが、伝説のバンド「たま」でドラムやってた人でした!
イカ天世代、ちょっと嬉しい(笑)
あんまり伝わらない文でスミマセン。
蜷川バージョン・・・・悩ましい・・・・。
うつらうつらしちゃったしなぁ・・・・(汗
1月観劇予定のも色々あるしなぁ・・・
ちなみに蜷川バージョンのキャストは
森田剛、勝村政信、原田美枝子、
染谷将太、中嶋朋子、三宅弘城、宮本裕子、
野々すみ花、大石継太、渡辺真起子、村杉蝉之介、
満島真之介、冨岡弘、新川將人、
石井愃一、橋本さとし、三田和代、伊藤蘭、古谷一行 ほか