映画「大洗にも星はふるなり」

福田雄一と言う人が監督。




茨城県の大洗海岸にある海の家「江ノ島」で働いていたむさ苦しい男どもと一人のマドンナを巡るお話。

クリスマスに海の家の廃屋に集まる男たち。

実はみんなマドンナからの手紙を受け取っていた・・・・


と言う感じで始まる舞台劇のような映画。

どっかで似たような映画を見たことあるなあ、とおもったらあれですよ。

「キサラギ」


限られた空間の中で、会話劇で進行するから、かったるい。

ということで、わし的には全くおもしろくなかった。

キサラギとこの映画の監督は、全く違う人だけど、こういう密室劇が好きな人がいるみたい。

三谷幸喜がそうなんだけどね。

あの人は密室劇しか書けない、と自分で言ってた。


とにかくは、この映画はおもしろくなかった。

ちなみに、ヒロインは戸田恵梨香。

こっちもあまり興味なしｗ


ということでまた明日