皆さまが応援してくださっている
2023年8月末に大腸がんステージIV診断
(合併症で腸閉塞)が出た弟の
闘病生活を記録として残しています。
弟の目標は
10年ぶりに再会した娘たちと
少しでも長く一緒にいて
思い出をいっぱい作ること。
家族で全力サポート中。
どなたか必要な方の
参考になれば幸いです。
🌱𓂃 𓈒𓏸
これまでのこと
腸閉塞の処置として
ストーマ(人工肛門)造設
働きながら
がんの標準治療の抗がん剤治療を
週1で3剤組み合わせて
8ヶ月ほど続けてきましたが
2024年5月末に緊急入院
2度目の腸閉塞も発症し
西洋医学の標準治療では
打つ手がない
余命は週単位と宣告されました。
そのため
西洋医学でいうところの緩和ケア
* 24時間栄養点滴 再開6日目(1日500ml)
* 腹水穿刺処置 1回
* 痛み緩和の麻薬パッチ 舌下錠
これ以外の医薬品は断薬
などを、在宅医療・訪問看護で
東洋医学・自然療法・民間療法などで
経過を観察中です。
以下の行為は本人に許可を得て
体感してもらって選択しています。
昨日 の 民間療法
* こんにゃく湿布 3回
* 重曹クエン酸水
* 人参りんごレモンジュース
* きのこ出汁の具なし味噌汁
* 体を温める紅茶
* 粒子が細かくて吸収されやすい
といわれるアルカリ性の温泉水99
* 手製の黒糖ジンジャーシロップ
ほぼ腸閉塞(2度目)らしいので
退院当初から様子を見て
1日数回に分けて継続中
1回量は10〜50ccくらい
1日の摂取水分量は
他の嗜好品も合わせて約600cc
* 大根のぬか漬けの薄切りを
口に含むだけ
* 手当て(マッサージ)
痛みが酷い時 0回
《 参考 》
石原結實氏、安保徹氏、近藤誠氏
内海聡氏、宗像久男氏、他
今日は夫が来てくれました。
弟が退院後
実家でサポートする生活が始まってから
毎週会いに来てくれます。
今日は姪っ子や妹がいてくれたので
ふたりで多度大社と千代保稲荷に
参拝に行ってきました。
行きは本降りでしたが
到着までに小降りになりました。
全国の神社で10ヶ所のうちのひとつの
ここには神馬ちゃんがいます。
今年冬、先代が老齢で引退して
先代の甥っ子が跡目を継いでるらしい。
まだ若い
グレー(芦毛)の『錦山号』
初めましてとこれからの2回分
人参🥕を差し上げました。
雨後、水量が多い時に現れる滝に
弟の体内の浄化のイメージを重ねる。
ハイヤーセルフからのメッセージは〜
病気 : 医師にかかり信心せよ
医師とは
弟の中の百人の名医です、ね
父親との思い出が多い千代保稲荷で
奉納の揚げとロウソクを買う。
この習慣は
大元の伏見稲荷大社ではないのです。
弟が大好きな
参道の手作り梅干し。
塩分摂取のアイテムが増えました
今日 の 弟
朝の体温 : 36.7
便 : ストーマから排泄(排出4回)
夜中に漏れるほど量が多く出ている
尿 : 昨日と同じ
腹水 : ➕
嘔吐 : 0
痛み : ➕4/10 段階中
舌下錠 2
腹水が溜まりつつあり
お天気(低気圧)も関係ある?
痛みや嘔吐は
体の自然治癒力が機能していると
自然療法では捉えられているので
あることが悪いとは捉えてませんが
本人はとても辛いでしょう。
↑↑↑これらの症状の
本人の捉え方の変化も少しずつある。
わたしの期待もあるかな
本人・訪問医・看護師・看護人(わたしと妹)
娘(姪っ子)たちとの連携も取れ
弟の親友や
わたしの家族のバックアップのおかげで
落ち着いて過ごせるようになっています。
※治療や処置と症状の変化との
関連性は分かりません。
今日も応援してくださり
ありがとうございました。
🌱𓂃 𓈒𓏸
最後までお読みくださり
ありがとうございます。