知恩院前を通過する頃に

雨が上がって






知恩院の三門に上がる俺さまを

撮って欲しい感じの夫を撮影、笑。





三門のすぐそば


円山公園のいもぼう前を突っ切ると

ちょうど車を預けた今回の宿への坂道。



タイミングで

氣になるお菓子を思い出した。





名前は覚えてないけど

見た目のインパクトが強くて

硬いお菓子が

前から氣になっていた

夫に伝えると


八坂神社の西門のすぐそばにあると

言うではないか!


なぜか詳しい、、

誠におもしろき男じゃ。



早速、八坂通りまで坂を下って

店舗へ向かった。








清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)



奈良時代からあるというお菓子で

お寺と神社のお供えや神饌だったらしい

お菓子。


もしかしたら

わたしたちの過去世で食べてたものかも

ニヤニヤしてしまった。






夕食まで宿で休憩することにして

お店を後にして宿へ向かった。



今年の正月に

安宿でもいいので毎月京都に来たいと

言ったけど


結局

寝心地の悪さと駐車場に悩むのが

嫌だったので

訪問回数を減らすことにして



この数年、居心地が良くて

何回かお世話になっている

『清水小路 坂のホテル京都』





系列で

去年の12月にオープンしたばかりの

お宿を予約していた。








駐車場が系列ホテル同様

京都では珍しく無料で利用できるので


ある程度車で回ったら

チェックインより早い時間に車を預けて

公共交通機関を使ったり

気兼ねなく近辺を散策することが

出来る。





この選択が翌日のメインイベントでの

ホテルのご配慮に感謝することになり


お部屋も人生最高に居心地がよく

はじめてくらい?

お部屋にずっと居たいと思う経験になり



これがかめちゃんがいうところの

自分の身を置く場所に拘るって感じか〜

分かった氣がした。





この感動のホテルのご紹介は

後ほどにして


先に夕食までのお話をつづける〜


ごめんね、長くって、、(*´ω`人)✿ᵕ̈*