今日は補講日でした。

起きたら12時過ぎ準備に時間がかかるので遅刻でしたが、講義と思って行ったら私以外に他クラスの男の子しかいなくて、入ってすぐ「え?あれ・・?」ってなってたら、先生が「〇〇さん!入って入って」みたいな感じで言われて入って、抗議中と思ったら隣で真剣に何かを書いてる様子。

すると先生は、「あー、彼は今中国語2取っててレポートがまだだったから教えてるところだったんだ。〇〇さんもわからないところある?」と言われ、「わからないところ?今日って講義じゃないの?でも私が聞いてなかったのかもしれない、話聞いてないやつだと思われたら嫌だな・・・」と思い、テキストではなく独学用の3級の教科書見せて「この部分がわからない」と2〜3個質問したら、「あ、そこはちょうど中国語2でやってるから一緒に教えよう」と言われ、一緒に講義を受ける(?)ことに。

 

中国語も英語も外国語は全てにおいてそうですが、発音が一番たいせ悦なので先生に何度も当てられました。

 

スッピンで髪結ぶだけでもいいのですが、※社会不安障害は社会に対する不安ではなく、対人恐怖や元視線恐怖症とも言われていた病気だそうで、周りからきもいやつだと思われないように、時間を惜しんで目元と髪の毛はセットしました。

バッチリ決めたら変に目立つし、ダサい格好でももちろん目立つ。普通が一番って言うけどその普通がわからないから難しい・・・。

 

そして、隣に座ってた男の子と中国語で挨拶をし、発音が間違ってたら指摘される。でも、発音がいいとすごく褒めてくれるので今日は薬飲まずに来たから焦ったけど、好きな言語だからか頭真っ白にはならず落ち着いて話せた。

 

少しだけ自信がついた。先生によると「中国語2では発表と自己紹介がある」と言われて一瞬怯んだ。

たぶん、今のうちに慣れさせようとしてくれてるんだろうけど。

 

この前、ブログにも書いた本で読んだ「エクスポージャー法」っていうのを試してみようかなと思いました。

(社会不安障害と回避性人格障害の違いついては過去のブログに書いてます。)

 

「エクスポージャー法」は、上記どちらでも通用する認知行動療法で、誰が書いたかどの作品だったかは忘れました(すみません汗 次借りてきます)が、まずは「問題点をはっきりさせる」ことから始めるそうです。

 

ノートに書くのもありですが、私はノートに書いたらそのページ一生開かない(すぐ忘れる)、そして邪魔になって捨てそうなのでここに書いておきます(^_^;)

こっちはこっちで書いた時間の記録もできてますし、デジタルのほうが便利です。

 

 

1、問題点をはっきりさせる とは

詳しく言うと、”どういう状況に置かれると社会不安を感じるのか?”。

私の場合は発表やグルプワークなどなので、「人の視線が自分に集まるとき」ですね。

 

 

2、不安を感じる状況をリストアップ

”これらの状況には、たとえばどういうものがあるか?”

なんだか1番と似てますね。

 

 

3、リストアップした状況を難易度順に並び替える

 

小さい順から並べてみました。

1、チャットで1対1で初対面の人と話す

2、チャットで複数人の会話に入る

3、1対1で人と話す、わからないところは先生に聞く

4、3人で話す

5、3人以上で話す、授業中に発言する

6、プレゼンテーションができる

7、ディベートに参加できる

8、ディベートで意見を言える、役割分担する系はしっかり取り組む

9、普通の面接を受けれるようになる

10、圧迫面接に抵抗する

 

 

4、エクスポージャーの準備をする(これらの状況に立ち向かうために、何を受け入れるべきか)

人の視線を受け入れる、自分に関心はないと思うようにする。

 

 

5、エクスポージャーの計画を立てる(どう言う順序で、どういうときに行うか)

3と同様。小さなことから始める。

 

 

6、エクスポージャーを実行する

実行中。

 

7、結果を評価する(うまく行ったのはどう言う点か?改善すべき点は?)

 

1、うまく話せた、話題を自分から出せた。

2、会話のログがあるのでそこを読んで自分の意見が言えた、うまく話に入り込めた。

3、震えながらも質問ができた。1対1ならなんとか話せた。ただ、沈黙もあった。

 

 

8、継続する(何度も成功することで別の状況にも挑戦できるようになる、らしい)

 

 

一番、「継続」することが難しいのかもしれません・・・。