青い屋根の小さな家(9・完) | にぶりんぐのいろいろ創作日記

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のんびりといろいろ作っています

こんにちは。

 

いつまで暑いんでしょうね。

遅い夏休み18~20日、休暇村富士に行ってました。

なかなか快適な「犬と泊まれるコテージ」があるので、最近はここばっかりです。

 

去年までは、お盆過ぎは空いていたのに、

今年は、道の駅でさえ駐車場が満杯。

忍野八海なんて、ここは浅草かい!っていうほどの外国人。

 

早朝散歩で通りがかっただけなんですけど、ダイヤモンド富士が見られました。

 

 

さて、そろそろ小さな家を完成させたいと思います。

地面をきれいにする前に、照明を取り付けることにしました。

ライトは、ムーミンハウスの2階の寝室に付いていたのを拝借。

 

 

スイッチは、西側の窓がぴったりでした。

 

 

ちゃんと点きますが、写真を撮るのを忘れました。

 

建物はだいたい完成したので、次は土台です。

コンクリの部分を実際の地面に合わせました、だいたいね。

 

 

固まったら、着色。

 

 

家の周りは土だったので、これを買ってみました。

百均の樹脂粘土でいいような気もしますが、ちょっと使ってみたかったので。

 

 

 

う~む。

 

玄関脇に小さな柿の木が植わっていました。

毎年おいしい柿の実が鈴なりでしたが、

リフォームの時に切ってしまったようです。

 

 

これをカットして、柿の枝と実を増やしました。

 

 

最初から自分で作れよ。

 

 

ちょっと緑もつけて、庭ができました。

 

最後に木のベンチを作って、人形を配置。

って、結構大変でした、ちっこい人形の改造が。

 

ジオコレの人形を買って、これを改造します。

使うのは、印をつけた5体。

 

 

父母と妹と本人と犬のポチ

この時は、弟はまだ生まれてなかったと思います。

緑の和服のおばあちゃんを、スカートを履いた女の子に変えるのは

かなり無理がありました、はい。

 

 

全部を庭に配置して、ようやく家の完成です。

 

 

この青い屋根の小さな家は、

祖父母の同居が決まった時に最初のリフォームをして、

裏庭に離れが建ちました。

この時は、私はすでに上京していました。

 

 

祖父母が他界し、弟の結婚の時に、

母屋に2階ができ、離れも立派に改築されました。

最後のリフォームでは、

父が、母が困らないようにと、ほとんどのところに手を入れ、

居間以外は、間取りも含めてすっかり新しい家になりました。

父が他界して何年たったんだろう。

 

 

おととし、大雨で床上浸水になり、昨年、取り壊されました。