みぞれの爪が…。
11月24日の夜の6時半頃…
みぞれが右手の薬指の爪を、
ハウスに挟んで根元から取るという大事件がありました。
悲鳴を聞いて、すぐに駆けつけたのに…
みぞれは力任せに無理矢理、引っこ抜いた後でした。

ベッドの下に隠れたみぞれを捕獲して圧迫して止血…
だいたい5分位で出血は止まりました。
痛みで目は真っ赤になり、尻尾はボンボコリンに膨らんでいました。
止血後は以前、つみれに処方された抗生剤を飲ませました。
みぞれの爪が取れたのは6時半で…
野村獣医科Vセンターは7時で閉まるので…。
今日、病院に行ってきます。
ネットで調べたら…
爪が中途半端に、きれいに根元から取れていないと…
爪をペンチで抜いて抗生剤が処方されるそうです。
(調べたら方も中野の病院に行っていたので、病院は野村だと思います。)
爪は、もう生えてこない場合もあるし…。
半年後位に…
きれいな爪が生えてくるか、奇形の爪が生えてくる場合もあるそうです。
フェレットは痛みに強いらしいのは理解していますが…
痛い事にはかわりはありません。
冷静に応急処置が出来たのは、出血が最小限にすんで良かったです…。
でもみぞれの爪が取れた事は、凄くショックでした。
みぞれには申し訳ない事をしたなと、ショックでショックで…
胃が凄く痛いです。
爪が挟まらないように、安全を考えて透明の板で囲んでいたのに…
ハウスと板の隙間の金具で、爪を挟んでしまったみたいです。
自分の安全対策を過信しないで…
また新たに、安全対策を見直していきたいと思います。
皆様も、事故がおきない様に気を付けて下さいね。