ランチの後はお天気が良かったので

海側に行ってみることにしました。

まずは、關渡宮へお参り。


主神に天上聖母媽祖を祀っている

台湾最古の媽祖廟です。

台湾式のお詣り方法がわからないので

普通に手を合わせてご挨拶だけに。

近くでおみくじを引いている方がいましたが

何度も木片を投げていたので、大変そう💦




次は「古佛洞」へ。

千手観音像が祀られていて、それに追従すること

神像がならんでいます。

京都の三十三間堂などにある

千手観音像とは違いとってもふくよかな像で

ほかの神像も日本でも馴染みのある

迦楼羅天などがいましたが

やはり日本とはちょっと違ってとてもカラフル。

その違いを見ているのも面白かったです。




千手観音像にご挨拶してそのまま進むと

千手観音像正殿に出てきます。

とはいえ、こちらは高台にあるので

入口ではなさそうです。

屋根が煌びやかですてき。




正殿からの景色。

とっても素敵でした!

こちらでいただいたガイドブックによると

像鼻山の中腹から観音山と

目の前は淡水河が広がっています。

風光明媚でいいところでした♪