こんにちは😊✨
京都の亀岡で、10歳の長男マグロともうすぐ6歳の長女ぷー子と4歳の次女ぽん子の3人育児をしています✨
もーだいぶ過ぎてもーてるけど、あの日の話をしたい・・・
あの日、そうあの、
雪の日・・・
あの日ってずっと前から雪予報だったじゃないですか。
マグロのクラスでは「お天気会社」ってのがあるらしく、(係みたいな感じ?)
・・・って聞いてたから
ワタシも一応意識してて、京都市内の仕事は定時ジャストくらいで早めに上がったのです。
でもその時会社のへんは、そんな降ってへんくて。
峠越すくらいでちょっと気ぃつけなな〜とかのんびり運転してたら急に、
・・・京都と亀岡の間には「老ノ坂」と呼ばれる峠がありまして。
そのちょっと前からもうびゅーびゅー吹雪いて積もり始めてて、ノロノロ運転になって。
老ノ坂入ったら、あっ・・・ちゅうまに雪景色!
前の前の車がなんか動きおかしくて、前の車が追い越しかけてわかったんですが、どうやらノーマルタイヤっぽくて。
目の前で、タイヤつるっつる滑って、ぐにゃぐにゃ蛇行して制御不能になってるの、ほんまにゾッてした!!!
冬タイヤのこちらもめっちゃこわくて、でも前の車は道の真ん中で止まっちゃったし、ここでワタシも止まったら老ノ坂通行止めになっちゃう・・・!
峠で道も狭いし、吹雪で視界も悪くて対向車見えへんし、センターラインとここんもり雪積もってるしめちゃめちゃ怖かったですが、なんとか追い越しかけて通過、その後もノロノロ運転でようやく亀岡入りすることができました。
峠中ずっと心臓バックバクで、足ガクガク震えてました
一歩まちがってたら命なかったし、
良くても通行止めとか、
車途中で止まって、峠から雪の中歩いて何時間もかけて帰らなあかんことになってたかもです。
そういう人もじっさいに多かったと思う。
ヒゲ夫は結局会社から帰れてなかったし、ワタシもあかんかった場合は子どもどうしてたやろうと、今思います。
深夜とか明け方とかに保育園と学童に歩き着いて、子ども受け取って、猛吹雪の中子どもらと歩いて帰ったんやろか・・・凍死の危険!!
でもここで止まっちゃったらどうしよって思った時、1番に考えたのはなにより、
トイレどうしよう、やったわ
ほんまにいろいろホラーな雪の日でした!!
もちろん次の日は休みだったよ!
警報出てたから学校も保育園も休みだし、そもそも国道はその後朝まで通行止め、車も完全埋没してるし電車も止まってたし、仕事行くのもう物理的にムリで。
子どもはめちゃくそ喜んでたけどな、雪!
嗚呼たのしそう
ていうかみんな、超薄着