本日もご訪問ありがとうございます!
京都は亀岡で一男一女と、今日も元気にのんびりとろとろ過ごしております。
さてちょいちょい挟んでた「バリ島ちょこっとホームステイ」も、ようやく半分以上過ぎました。(ながっ)
ちょいちょいすぎて、もー話の内容わけわからんわ、という方もおられると思います。ごめんなさい。
これは私が独身時代に、(今から約8年ほど前の太古の昔)インドネシアのバリ島で2週間ホームステイをしながら木彫りを学んでいた時のお話です。
ホームステイしていたのは、村に宿泊施設がなかったから!(どんなとこー)
なぜバリ!なぜ木彫り!?・・・とツッコミどころもまんさいですが、当時はほんま「私は今そこに行かなければ!!」となにやら熱い情熱に駆られて飛んでったのでした。
まあ当時もずっと木工の仕事をしていたので、勉強にはなった・・・かな?ホームステイしてたので、どちらかというとインドネシア語の方が上達しました。とうりまかしーばにゃ~
ではお祭りの夜の、続きです~
そうなんです、停電しました。
おかーさんたち全く動じてなかったので、たぶんぜんぜん珍しくないんでしょう。(8年前ですよ!今はきっと改善されて、そんなことない・・・はず)
でもその日は満月で、電気の光がない中だと月ってものすごく明るいんですね。
平安の頃の月ってこんな感じなのかなあと思いました。
和歌や古典もちょっと好きですが、昔の歌に詠まれてる「月」のイメージと、現代のイメージは違うかもとか。
今って空につきが出てようが出てまいが生活変わんないけど、昔はきっともっと存在感あったろうなーと思う出来事でした。