実家は大阪でまだ家もありますが、定年を機に郷里の鹿児島に帰った父は、土いじりを始めました。
その作品とも呼ぶべき数々の、旬の野菜を季節ごとに送ってくれます。
ありがたい話です。ほんっとうに。
たとえふるさと宅配便後にはときどき、おきゃくさま(虫)が家の中を這っていたとしても・・・(涙)。
冬はまだいいです。虫いないから。
先日送ってくれたレタスには、ナゾの黒い虫さまが大量に…。
そして夜にはリビングのど真ん中を、りっぱな青虫さまが闊歩してらした。ぎゃー!!
(彼(彼女?)はマグロに捕獲され、たっぷりとかわいがられておりました。オエ)
まあ虫がいるということは、無農薬のおいしいお野菜ということで、ありがたいですよね。食費も助かるし。
ただ虫爆弾が潜んでいる可能性がある時、うちでは野菜を調理することを「処理」と呼ぶ…(処理班は主にダンナ)