年を越す前に年の瀬に・・・あれもこれもとやりたいことがたくさん。この年末年始はゆっくりと休暇をいただきました。お仕事をしてから初めてです。ゆっくりと自分と向き合う時間にしたいと思います。大晦日は残った大掃除と、1年の振り返りそして来年のテーマを考えたいと思います。年を越すまでもう少し。今年、お世話になった皆様に心から感謝致します。よいお年をお迎えください
選択理論アイランドの住人になる!選択理論アイランドの住人になる!↑これが私の今年の目標のひとつです。早速、Kindleで購入したのは…『人間関係をしなやかにするたったひとつのルール』です!選択理論と聞くと難しいのかなぁと思ったけど、この本はすいすいと読むことが出来ました。《私は自分のみ変えることができる!》…ということを感じ、信じて生きていこうと思いました。自分の責任で、自分の欲求を満たすことをしながら、自分で自分を幸せにしていくことを決意しました。たくさんの学びを与えてくれたこの本に感謝。私の人生の選択肢、可能性を広げてくれたこの本に感謝。ちゃんびんさんのSimplogを見る
帰宅したいという願望「あのー、家に帰ろうと思うんですけど、どうしたらいいかしら?」普通のことだけど、認知症の方が言うと“帰宅願望”と呼んだりします。ちょうど1年前くらい、夜に荷物をまとめて外へ出て行こうとするおばあちゃんの対応で困っていました。まるで寅さんか!っていうくらい大きな荷物をもって、ときにはすごい剣幕で、ときにはすごく不安そうな顔で、帽子をかぶってやって来るAさん。あれか、これか、といろんな手段を使って、何とか何とか夜休んでもらっていました・・・なんかもう大変~!どしたらいいの~!って感じでした。そこで相談したときある人に言われたのが、「家に帰りたいのに、家に帰してやれないことに対して『申し訳ない』という気持ちを忘れちゃいけないよ」ということ。それは家族代わりに謝るという意味ではなく、家で暮らしたいという思いを叶えられる介護を出来なくてごめんなさいという意味で。前に、TBSのドラマで『看取りの医者』を見ました。大竹しのぶさん演じる医師が最期を自宅で迎えたいと思う患者さんを自宅への往診を通じて支えるというもの。最期は自分の家で、大事な人と一緒に過ごしたい。慣れ親しんだ景色を見ながら好きな音楽を聞きながら大好きな人に囲まれながら自分の家で暮らしたい。介護も一緒。認知症になっても、障がいを持っても、思いは変わらない。そういう思いをあきらめて欲しくない!家で暮らしたいという思いを叶えられる介護をしたい、と改めて思いました。只今、帰宅中~電車が遅れているようです。帰宅願望が強くみられる方たちが、車内でイライラされています。(笑)