ちゃんびん日記 -2ページ目

ちゃんびん日記

ちゃんびんの読んだ本や日々のつぶやきの日記です

夜勤明けですっかり夜型です、ちゃんびんです。

昨日の夜勤は思わぬ来客があり、にぎやかな夜勤でした。


リリリリリー


最初は洗濯機か、乾燥機か、冷蔵庫か、お風呂か・・・

何かの電子音だと思っていたのですが、


でも電子音はこんなにやさしい音じゃない!

何の音だろう・・・?

もしかしておばk・・・・?


音がするほうへ、するほうへと近づいていくと

脱衣所の天井で“お客様”発見!!




りんりん りんりん りーん りん



そう、お客様は鈴虫さんでした音譜





朝になったら、起床介助のたびに、入居者さんに「聞いてくださいよ~!」と話してしまいました。



思わぬお客様の登場で、秋を感じることが出来ました!
かなりの間、書いていなかったこのブログですが、

ぼちぼちとまた書いていきたいと思いますo(^▽^)o




よろしくお願いします!!
私がこの仕事を始めて、まずはじめに読んだ本。


『痴呆論 認知症への見方とかかわり学』三好春樹



私が一番好きな部分はこの本の冒頭です。

三好さんは言います。
「介護の強みとは何か――。それは老人に振り回されることができるということだ。」と。

この言葉から介護をする上で、大事なことを教えられました。


「振り回される」という言葉は普通、あまり良い意味では使わないでしょう。

ですが、三好さんは「振り回されることができる」といいます。


素敵ですよね。

常にこういう思いをもって仕事したら楽しめるんだな!と気づかされました。



一般的に認知症の「問題行動」と言われる言動に対しても、その背景にある本人の思いに注目してアプローチの仕方を分析しているのがとても勉強になりました。

特に、「存在としての暴力」のお話は私の心に残りました。

痴呆老人は介護者の全面的保護下におり・・・
介護者が生殺与奪の権を握っている。

なるほどと思いました。


今、ホームにも介護拒否、「暴力行為」をする方が居ます。
そういった暴力も受け止めていきたいなと思いました。

とはいえ、いざひっかかれたり、蹴られたりすると、ちょっとイラっとしてしまう私なのでした。(苦笑)



介護のお仕事をする人はもちろん、認知症の人にかかわる家族、認知症ってなんだろ?って思う方まで、ぜひ読んでほしいなと思う一冊です。