「逆に鬱病だと打ち明けることで、貴方は相手にどうしてほしかったのか?」 | 「逆に鬱病だと打ち明けることで、貴方は相手にどうしてほしかったのか?」

「逆に鬱病だと打ち明けることで、貴方は相手にどうしてほしかったのか?」

「逆に鬱病だと打ち明けることで、貴方は相手にどうしてほしかったのか?」

正直な話。
単に鬱病ってだけの話ならどうでもいい。

命に関わるような深刻な病があるわけではないし、身体に不自由が起きてるわけでもない。


パッと見が暗い奴だなってだけの話なら、普通の人となんにも変わりません。

拒否される理由は鬱病云々より、印象が暗くて断る場合の方が断トツで多いと思います。

しかし、上記に触れるような重度だった場合、お互いの為にも話した方が良いと思います。付き合い方に工夫が必要になるからです。

つまり、


「逆に鬱病だと打ち明けることで、貴方は相手にどうしてほしかったのか?」


と、こういう話しになりますね。

話すのが苦手とか、人混みが苦手とかその程度だったら、どうでもいい。

ただ障害や病気持ってる人が逆に健常者に対して理解してなければならないことがあって、

それは健常者にとって「病気は治すもの」だということ。

だからお相手の人が健常者で、病気だと打ち明け、なおかつ協力的な人だったなら、

「貴方を治そう」と努力するものです。


貴方にとっての病気に対する理解というものが、治そうと励ますことも含まれているのか、逆に困るのか、このあたりも踏まえて話された方が良いでしょう。


あたしはここで、病気持ちの人から友達になってください。遊びにいこうと言われたことがあります。
正直顔も見たこともない、あったことない方からいきなり病気あります。友達になってくださいと言われても理解はできません。

だけど、ちゃんと会って友達になって病気を打ち明けられれば、
病気を知ろうと思えるし、理解しようとも思えます。
顔も名前も知らないような人にいきなり病気がありますと言われ、理解してくださいとか普通は無理ですよ。

色んな考えがあるのだから、そういう理解ある人とつながりを持てばいいと思います。

そういう考え方の違いを押し付けるのはどうかと思います。

病気に限らず、理解できる人できない人はいるもの。
それはそういうものなんだって割り切るしかないでしょ。
あくまで私はいきなり打ち明けられても無理だという考えなだけです。