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今回はトラウトライブ キングフィッシャー決勝大会の戦績と、戦況を書き連ねていくだけのブログとなります。


ルールは10分2ローテ

3人1組のリーグ戦を3回行い、計6戦の戦績で決勝ラウンドへの進出者が決まります。


初戦 C組のため審判挟んでの試合

放流無し

先発、TCレイゲンMR  

スプーンでイージーに釣れる状況からは抜けてしまっていたので、より集魚力のあるレイゲンをお試しがてら先発投入。回遊も見えていた為表層をロングジャークで誘う。


幸先良くヒットするも針が一撃でリングから外れてバラシ。付け替えて同じ誘いを続け、2~3投目に再度ヒットも針を伸ばしてしまいまたバラシ。


再度フック交換するも群れが消えて追いきらない魚が増えてきたので、GJに変更。ショートジャークで水面を意識させつつスイッチを入れて良いバイトを引き出し一本キャッチ。


若干針が開いたので交換して再度投入。

ヒットするも針が折れてバラシ。前半はここで終了。


後半、残り5分までGJとレイゲンで粘るもアジャスト仕切らず。2Winの地味系で1本取って終了。負け。



続けて2戦目


またしてもレイゲンMR、フックを1番手上げて投入するも今度はバイトがでず。


GJに変更するも2ヒットしてまたもやリングから抜ける&針が曲がる失態。


前半はGJを投げ倒して、後半は2Winで2本取るも前半の差を返せず。負け



組を変えて3戦目 放流あり

友人のK氏と対戦

エクシード2.0で放流戦

バイトは多いもののかからない。ワイドゲイブなフックで挑んだものの、放流魚ですら針先が体に掠めると嫌がるレベルの高さ。


いつもよりゆっくり、ナイロンの浮力とスラッグを出しながら勝手に掛かるまで待ち待ち、前半は動転で折り返し。


ハイバースト1.6の菊汁1番、2番を投入するもかからない。リクーゼも持っていかれるものの掛からない。シャイラ1.2も掛からない。完全にワイドゲイブの初期掛かりの早さを嫌っているのがわかったのは後の祭り。


後半も詰めきれず、2本差で負け


4戦目


半分やけくそでレイゲンMRを投げ倒す。

ようやく食わせの間がわかってきて、前半は沖の中層ロングジャークで2本、後半手前のかけあがりを利用して逃がすようにショートジャークを行い1本。


お相手が2匹のみだった為、ここで初勝利。


組を入れ換えて5戦目

レイゲンは反応する魚が少なくなってきたので、パペットサーフェスを遠投してゆっくり目の表層ちょこちょこ誘い。ぼこぼこ飛び出てくるものの、中々フッキングに至らず。前半ペレットカラーで1本、後半終了間際にケイムラピンクに変更して、より良い魚を引っ張りだし1本。同点で引き分け。


最終6戦目

同じくパペットサーフェスを、少しずつ動かす間合いを調整しつつ、あれこれフックを試しながらピョコピョコ水面を行ったり来たりさせて前半ケイムラピンクで2本、後半ペレットカラーで1本。3本取って勝ち。


トータル、2勝1分3敗の成績でした。

ポイント順位としては真ん中あたりでしたね。


ちなみに、3戦目で戦った友人Kさんは見事に決勝ラウンド進出、誇らしいです✨


正直、大会を通じてスプーンの精度がまだまだだと痛感。とはいえ、それが下手でも戦えるGJやトップ、ボトムの破壊力を存分に体感できたトラウトライブとなりました。


予選時は両方とも、勝つには勝ったけど結局ボトムとGJ頼り。決勝戦もGJをばらしまくりメンタル崩壊。正直、やりきれない思いが強い最終戦となりました。


とはいえ、課題と収穫が大いに感じられたシリーズ戦でありました。


目標は明確。

よりシンプルに、よりキャッチ率を上げるために。

基本に立ち返り、スプーンを投げまくろうと思います。


それでは、また。



 

今日のお助けルアー&決勝戦でも使われていたウイニングルアー(多分)