皆様、いつも閲覧&👍️ありがとうございます。


さて、大人気(?)の本シリーズ。


今話題のディープパラドックス、グラビティのインプレッションとなります。


大芦川F&Cフィールドヴィレッジさんで1日巻き倒して来ましたので早速のファーストインプレッション!


まずは作成者様の紹介動画から




ほんで私のヒットシーンもどうぞ


https://twitter.com/hiroppyn131/status/1749586104192524289?t=2RJl9ob9sQ4hOIU8MBpyCg&s=19 

 



狩野プロの説明はこちら



 

 

  使用感

まず驚いたのはメチャクチャイレギュラー入るスプーンにも関わらず、特にゆっくり方向へのスピード幅の広さとレンジキープ能力。


スライドスプーンは得てしてレンジキープ性能が劣るイメージがあったのですが、扱いにくさを感じさせないこのキープ力。


そのお陰でハチャメチャなスライドが入るにも関わらず、再現性が高く爆発力があります✨





使用方法として
ロッドポジション上→スライド
ロッドポジション下→ステディ
早巻き→ステディ
遅まき→スライド
MKシャープ→ステディ寄り
AGフック→スライド寄り

この6パターンを組み合わせて魚にアジャストすると大爆発します。

私ですと、この日の大芦川は
ロッド下、AGフック、ギリギリまでの遅まき…がはまり連発。

隣で釣っていた友人は、ロッド上、MKシャープ、普通の巻き速度…で連発。

説明ではぴんずどなスプーンとは言いつつも、非常に懐が広い印象を受けました。

もちろんスライドが効かない、嫌がる時間帯ですとフォルテがはまったあたり、爆発するシチュエーションは狭いのでしょうが、微妙にずれている時間帯でもきっちり釣れてくれるアタリが恐ろしいところです。




また、ポジションを固定して巻いてくるとオートマチックにイレギュラーが入りつつも、変化を加えると綺麗に追従して食わせや誘いも入れられる機敏さも素晴らしいですね。


とにかく、自分でアジャストした感じが非常に嬉しく、「スプーン楽しい!」と感じられる品ではないでしょうか。


操作性がありつつも、他にないレンジキープ性能の高さが、万人に扱える汎用性をもたらしております。このレンジキープ性能がグラビティを唯一無二たらしめているポイント。ほんと綺麗にレンジを刻めます。


流石の狩野プロ、流石のキャンタ流、流石の品質の高さと他のプロデューススプーンに並ぶ釣れっぷり。


争奪戦が激しいですが、随時追加生産も予定されているようなので、是非お手に取ってみてくださいね。


スプーン、こんなに楽しいんだって実感できますよ✨

…また。またメインスプーンのハイバーストを投げる機会が減っちゃうなぁ(笑)