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前回の記事はこちら。午前中までの釣果が乗ってます。
まずは午後の釣果から。
まずはかけあがりの魚をより弱めなアプローチ。
チビパニのDRSSで一匹キャッチ。タックルはIS-SSL
口を使わないだけで、実はかけあがりについている魚の活性あるのでは?と仮定してパニクラDRを超高速ボトムノック。
目論見通りワンキャストで5~6回バイトが連発。
ミスバイトも多いものの爆釣モード突入。カラーはエンドペレグローオリーブやTKグロー。タックルはIS-SSL
続いて沖の活性高めな鱒を狙い打ちするためにディープクラピーのHEROカラー。ブラウンベースのやや透け感のあるカラー。
ロッドを立ててやや上目、ロッドを下げてやや下目。反応が無くなったら切り替えるようにレンジトレース。こちらも爆釣。
と、お隣でも連発の音。明滅スプーンで釣っていたので真似してフォルテ0.9g。こちらもぷち連発。
恐らく釣られていない放流がここへ来て回ってきたのだろうなと推測。案の定すぐに反応無くなる。
まだ少しかけあがりに残っていた魚を再度パニクラDRでキャッチし、よりスローなアプローチへ移行。
魚の居るレンジは先ほどのディープクラピーで把握しているので、そこをきっちり通すためにSSを使用。
表層直下、50~80センチ、1~1.3メーターをカウントダウンを駆使してレンジを当て込む。
FMRSSは1カウントで10センチ沈むくらいなので、逸る気持ちを抑えてレンジに入れる。
タックルはガイアブリッツにナイロンライン。
巻きスピードは極限デッドスロー。
クランクを巻くけれどもラインを決して張らないようにスローなスローな巻き速度。
イメージ的に潜るクランクをナイロンの浮力を利用しつつ、潜らせないスピードでゆっくりゆっくりレンジを通す感じ。
たるんだナイロンラインが一瞬張るのを見逃さずに高速強烈フッキングをぶちかまして針を掛け、レギュラーテーパーなロッド性能でばらさずキャッチに持ち込む。
釣果を見て貰えればわかるとおり、ひたすら連発モード。記録していない魚もあったので、多分このルアーだけで20匹は軽々釣ってます。
カラーはキラキラウォーターメロンとマットナイトオリーブ。どちらも透け感のあるオリーブカラー
夕方ライズが増えてからはハント0.7g、0.4g、カラーは同世代をバジングさせて連発モード突入。
後は最後までこのパターンと確信し、記録はもう良いやってことで16時30分に記録終了。最後まで連発でした。
総評としては、パターンは狭いけどハマると大爆発した1日でした。
なまじクリアウォーター故にチェイスが見えたり、キスバイトを過剰に追っかけてしまうとそのままかからないアタリで終わってしまいます。
時間を掛けてでもしっかりバイトが出るルアーとスピード、レンジを探していくのが楽しくもあり難しくもある釣り場さんです。
その日その日や、場所によってパターンが違うようです。
このブログも参考にしつつ目の前の魚にアジャストしてみてください。より詳しく読みたい場合はコメントくださいませ。
個人的なおすすめルアーはクーガのFMRSS!
スローなアプローチが昨年も秋~春先にかけ爆釣で、今季も非常に強そうです✨
おすすめカラーは断然マットナイトオリーブ(^-^)